7. 母系社会[1240] leqMbo7Qie8 2016年11月07日 12:29:32 : eJMgSn6yuI : aCqb6KXBK_0[1]
●戦争は、勝とうが、負けようが庶民には無関係。戦争協力などせず、とにかく家族を連れて逃げるべき。
戦争末期に戦争協力した満州の農民たちは、結局は最前線に取り残され、家族も守れなかった。
先の大戦では、日本の富裕層の中には、軍を買収して徴兵を逃れた者もいるし、白洲次郎のように、人脈を駆使して徴兵を逃れた官僚もいる。
★また、戦死した皇族は一人もいない。
(皇族で死んだのは、軍の演習中の事故で死んだ一人だけ。戦死した皇族がいたとウソを流す者がいるが、実は元皇族であって、戦地にいた皇族は手厚く保護されていたから、戦死した皇族は一人もいない)
★しかも、「徴兵逃れ」のズルい白洲次郎は、占領軍にタメ口をきいたから、日本の<英雄>だと、富裕層の手先であるNHKは称賛する。
●だから、戦争は、勝とうが、負けようが庶民には無関係。
●太古の民衆のように、侵入してきた異民族と戦うかどうかは、税金交渉をしてから決めても遅くはない。
●究極的に重要なのは生命であり、日本の文化である。戦争に負けようが、文化の力で勝った異民族を同化して飲み込み、滅ぼしてしまった中国の漢民族のような民族もいる。
このことは、今のアメリカの白人貧困層を見ればわかる。
アメリカは先の大戦の戦勝国で、日本を占領した米軍部隊もその後、朝鮮に送られて戦死してしまった。★
運よく生き残ったアメリカの庶民である白人層も、今では貧困に喘いでいる人の方が多い。
戦争は、勝とうが、負けようが庶民には無関係。戦争になったら、戦争協力などせず、とにかく家族を連れて逃げ、生き延びるべき。
お人好し=無知だったために、政府の戦争プロパガンダに騙されて、戦後も世界各地で戦い、血を流してきたアメリカ人も、ついにヒラリーのようなエセ人道派=エセ正義派=富裕層の守護者を嫌い、サンダースやトランプを支持するようになった。アメリカ人さえも覚醒しつつある。(トランプの支持者は失望する運命だが、それでも一歩前進する)
★:つまり、先の大戦で日本兵を「サルと人間のハーフ」と侮蔑して大量に殺した米軍を、更に大量に殺して日本の<敵>を取ったのは中国の人民解放軍だったということ!!
しかも、ネトウヨには中国の人民解放軍を日本の<敵>のように言うアホがいるが、某右翼評論家によると、中国大陸で、主に日本軍と戦ったのは、中国共産党=人民解放軍に負けて台湾に逃れた国民党と国民党軍であって、中国共産党=人民解放軍は、ほとんど日本軍とは戦っていないと言う。
これは、中国伝統の兵法を大量に取り入れ、強い敵との戦いは避け、退却しながら消耗戦しかしない毛沢東の「人民戦争論」からも言えることであり、事実である。