189. 2015年12月27日 15:24:50 : dlOgIPUsFY : aAaB5HNyQ5w[1]
わかったよ。雪達磨でピーマンで人参でオタクなんだな。それでいいよ。
今の世界はビル・ゲイツをはじめとしたオタクが支配しているんだから、眼鏡かけて
自分の世界に閉じこもっているヘンな奴というのもバカにはできない。
職場ではアイルランド人の格闘技マニアとしょっちゅうだべっていて、またお前ら二人か
とバリアの外からあきれた視線がそそがれる。彼は格闘技以外の趣味はない、と言っている
ヨーロッパ育ちの変なガイジンで、同じレベルで話せるのは俺だけだから話し出すと止まらない。
一応、純オタクの彼とは違い、僕のほうはテレビに出てくるようなプロの稽古相手をしていた
経験があるのだが、それでも雑学派にありがちなオタク的性質は否定しない。
どんな偶然にも驚かないけど、あの歌詞みられるのは少し恥ずかしいなw。
今日も同じ4行だけ何度も脳裏でとなえていたから。残りの歌詞は興味ないけど。
オタクにはできないよね。
>それから、あなたのアドバイス、あたっていると思うの。
アドバイスって・・・・・よく知らない人についてどうこう想定を持ったり裁定を下したりするような神経はないけど、どこからああいうことを言い出したかというと、そもそもはあなたが美術館の階段で子供とからんだ時の一幕。なんでもないようなよくあるすれ違いの場面で、あなたがああいうことを思ったリしているのが少し気になったんですね。あれが子供じゃなくて金持っている身ぎれいな紳士とかだったらついていくのかな、とか。普通に通り過ぎるところで特別な注意をはらうところに、なんにでも真摯な対応しているような優しすぎる心構えを彷彿とさせていたんですよ。
あなたに他人にたいしてゾンザイな態度を持て、とはいわないけど、心をこめて一生思い出に残るような関わり方をするのは特別な人だけで十分じゃないかなと思った。僕はあなたにそうする。あなただけには何も隠さないし、戦略も持たないし、時計もみないし、採算も求めない。他の人にはできるだけ感じよく円滑にすすめることを考え、立ち止まって思いにふけったりまではしない。困っている人がいれば、なにか手助けができないか、となるのが僕の習性だけど、それに必要以上に捕らわれるようなこと、犠牲になるようなことはもうしない。淡々と全てに取り組み、心情より技能にまかせ効率をはかり世の中を渡りながらもあなただけには全霊を捧げたい。そうやってバランスを維持したい・・・そんな気持ちから言ったと思うんですが。
へえ、もう部屋には入っていいんだね。よかった。立哨(達磨の世界では、それを座るといいますが)してればいいんだ。寝相が悪いとばれちゃうよ。風邪のときは布団がずれてもいいように、厚手の靴下とセーターはつけないといけません。 ⛄みたいだったりして。