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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は1万6000円割れ、銀行株安が止まらず
2016年 02月 10日 09:34 JST
[東京 10日 ロイター] -
<09:33> 日経平均は1万6000円割れ、銀行株安が止まらず
日経平均は下げに転じ、2014年10月31日以来の1万6000円割れとなっている。市場では「銀行株の下落が止まらず、投資家心理が悪化している。欧州金融機関の信用リスクや日銀のマイナス金利導入による副作用など投機筋にとっては売り材料が豊富だ。2月限オプションの最終売買日であり、落ち着きどころを探る展開になりそう」(国内証券)との声が出ている。
<09:07> 寄り付きの日経平均は反発、円高一服で買い戻し
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比42円42銭高の1万6127円86銭と反発した。前日の米国株は小幅安だったが、ドル/円 が115円台を回復し円高進行が一服していることなどを手掛かりに、買い戻しの動きが優勢となった。精密機器や繊維、電機などが堅調。半面、情報・通信や証券、銀行などが弱含んでいる。
<08:23> 寄り前の板状況、主力輸出株は売り優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、キヤノン 、ソニー 、パナソニック など主力輸出株はやや売り優勢。指数寄与度の大きいファーストリテイリング やソフトバンク も売り優勢だが、自社株買いを発表したファナック は買い優勢となっている。
三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナンシャルグループ 、みずほフィナンシャルグループ などメガバンクも売り優勢。
http://jp.reuters.com/article/idJPL3N15P037
http://www.asyura2.com/16/hasan105/msg/419.html#c1