1. 2016年2月03日 13:15:28 : N0hCcXIfv2 : _YZCxCRvoDs[1]
マレーシア、インドネシア、ムスリムの多い地域は同時に旧宗主国にとっては地政学を逆手にとって支配を及ぼしたい火遊びの格好の場だ。
アラブでダメならアジアで・・・クズどもの考えることはまったくもって際限がない。
http://www.asyura2.com/16/warb17/msg/106.html#c1
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アラブでダメならアジアで・・・クズどもの考えることはまったくもって際限がない。
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もちろん謝罪の仕方はいろいろある。
しかし、エルドアンの態度を見ているとこの合弁事業をロシアが欲しているからという、相手側の欲求に我々はいつでもドアを開けているとの上から目線が感じられるのは、どうしても謝罪だけはしたくないというコケの一念かなんなのだろうか?
スホーイ撃墜でこじれにこじれたトルコとロシア。
トルコはロシアと進めてきたパイプライン事業をロシア側から凍結すると脅され、それならともう一本の欧州との提携で進めようとしたナブッコパイプライン構想を出し、ロシアに鞘当てするかのようにガス油田元のアゼルバイジャンに話を持ちかけたというニュースがかけめぐったが、ナブッコのほうはロシアとの合弁事業に比べてトルコがガス供給のイニシアチブを握る旨味を与えてくれるかどうか不透明であり、アゼルバイジャンがカスピ海に持っているガス油田の共同売買契約をロシア、トルクメニスタンともに結んでおり、ロシアの意向抜きにこのガス油田からパイプラインでトルコにガス供給できるのかどうかといった現実がある。
実際、ロシアと進めているパイプライン構想のほうがトルコにとっての旨味もエネルギー供給としての重要拠点という意味でもはるかに高い。
そのことを一番よくわかっているのはエルドアンでありトルコなのである。
トルコ側からのこうした観測気球的な記事は、トルコの苦悩がよく表れたものとして見ればいいだろう。
http://www.asyura2.com/15/kokusai12/msg/493.html#c1
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