63. 2016年4月25日 13:28:07 : XZ2SX9CZoU : _AuXH0iYy@E[1]
>>56.LKXRYf922Aさん
こんにちわ。
確かに、私のコメントを読めば殆どの方が小沢一郎を過大評価し過ぎているように思うでしょうね。笑
ただ、賛否両論あるかと思いますが、私自身は客観的に見ても適正な評価だと思っていますよ。何故ならいつもその通りになっておりますよね。
よく得票率や支持率などを書き込まれておりますが、私はそれが全てとは思っておりません。一要素ではあるが全てではないという意味合いです。
多くの国民は2009年の政権交代から旧民主党崩壊までの過程をよく見ています。勿論、陸山会事件については未だに多くの誤解もあるでしょう。しかし、それでも国民は其処まで馬鹿ではないのです。
支持率も多いに結構ですが、個人的には逆に数字を過大評価し過ぎのような気が致します。特に政党支持率に於いて。
国民は何を望んでいるのでしょう。
政権交代は目的ではなく手段にしか過ぎませんが、この手段には選択の余地がありません。私が少し危惧している事は、政権交代そのものが目的化してしまい、その後の運営の事を国民は何処まで考えているのだろうかという点です。
国民目線の政治をして欲しい。安定と豊かさと平和が欲しい。
それならば、必ず改革の壁にぶつかる事になりますね。本気で取り組めば組むほど必ずそうなります。
小沢一郎を過大評価と良く言われますが、他にどなたかおりますかね?
いれば全然誰でもいいと思いますよ。
ただ、マスコミ、検察、裁判所に勝てる方いますかね。。政治資金とスキャンダルの対策をきちんと考えている政治家は他におりますかね。真面目に政治を行おうとすれば必ず突かれますよ。
また、旧民主党執行部の面々が政権の中枢を担ったと仮定して本当に国民はその政権を後押し出来ると思いますか。
それとも、真逆、検察などの捜査対象に
されるのは特例であり、検察特捜はあくまでも正義の味方であり、裁判所も常に正しい判断を下すとお思いでしょうか。
ここは避けては通れない重要な過程であり、ここを一番避けて通りたいのが旧民主党執行部の方々なのです。
確かに数字もひとつの指標にはなります。ただ物事には過程があり、過去が現在に至り、現在が未来を作るのです。
頭がの多い嘘つきと、少数の正直者。
国民はどちらを選ぶと思います?