19. 2016年5月13日 09:03:34 : pi2ygGKp2c : ZlNsE0tzs0I[1]
>>15.LKXRYf922Aさん
おはようございます。
これはどちらが正しいかという問題ではないですね。
>>だったらどの党も,政党連合名ではなく,自党に所属する候補者の個人名を書いてください,と有権者に訴えることになる。
11でその理由を書きましたが、私としては逆に上記の事を懸念しています。
理想は昨年時点での小沢選挙用届出制等案に小林教授が連携する事でしたが、時の流れと共に何がベストかも流動的に変わりますね。
確かにLKXRYf922Aさんの仰る事は正しいです。ただ、何ていうのでしょうか。
例えば相場用語で言うならば、テクニカルな側面では理に適っておりますね。しかし、この例であげればテクニカルな側面とは別にファンダメンタルな要素という別の要素もありますね。要は計算式だけでは導き出せない要素ですが、個人的には以外と目に見えない要素、空気感なども割と大事だと思っているのです。
別に比例で少々意見が異なるだけで、基本路線はLKXRYf922Aさんと同じ考えですよ。
小異をは一旦脇に置いてでも大同で連携する。野党一丸。大前提はこれしかありませんね。
小林教授に関しては、小沢一郎風に言うならば、皆が俺が俺がでは駄目でしょうという感じですかね。まあ、前回同様、一時的には持て囃されるでしょうが、テクニカルの面でも、ファンダメンタル的な側面でも、今この時期という全ての観点に於いて論外レベルだと思います。何故なら、小沢一郎の言うように政権交代への道筋をどう考えているのかという根拠に欠けており、それを補うのが、政策を掲げた主義主張だけでは、一般市民と何ら変わりません。しかし、共産党な一旦政策を脇に置いてでも手を繋ごうという英断を下したのに、この御仁は何故今更、当たり前の政策など掲げているのでしょうね。連携の敷居を上げて、元の段階、振り出しに戻りかねないんですけどね。