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[原発・フッ素45] プルトニウムを燃料とする福島3号機原子炉の大規模な爆発の隠蔽?全ての核炉心が環境中に排出・爆発渦が水蒸気爆発を示唆(E ナルト大橋
9. NR[27] gm2CcQ 2016年5月16日 00:03:36 : FJ7fpYld3U : ZkWkpT2k34I[1]
>>8さん
3号機についていろいろ検証しましたがよくわからない、1号機の水素爆発と明らかに爆発のプロセスが違う。なぜ3号機に水蒸気爆発が疑われるのか、(1号機及び2号機になせ大規模な水蒸気爆発がなかったたか)それは注水のプロセスが違いが考えられる。

1号機 配管損傷で早い段階で炉心損傷し水位計が誤作動し空焚き状態、さらに 原子炉建屋内部に入れず、注水のための弁は建屋外部から空気コンプレッサ−で開閉操作をした(12日頃)、水位がわからず、消防ポンプの注水量で注水出来ただろうと希望的観測で判断していた、結論としては空焚き状態が長く溶融デブリは格納容器の底を浸食し、表面はかさぶた状態で、表面に注水しても大きな爆発はおきなかった。

2号機はRCICがもっとも長く動き続けた結果、格納容器の圧力が設計耐圧をこえ、ベントしなければ、圧力容器の減圧作業(消防ポンプが注水可能な6気圧以下)が出来ず、ベント作業に失敗しその結果1号機と同じ状態で長時間の空焚き状態だった。

3号機はRCICの機能喪失してから、代替え注水ラインの対応が出来ていて、ベントも成功し注水した、ちょうどメルトスル−の始まっている時(あるいは格納容器に溶融デブリがたまっている最中)に大量の水が流れ大きな水蒸気爆発がおきた可能性が考えられる。

3号機爆発前後の東電テレビ会議(約20分頃)
https://www.youtube.com/watch?v=rYdNKjm8g6E
さてなぜ吉田所長が水蒸気爆発と言ったか、これについては以下の推測が考えられます、爆発音を数回聞いた(又は作業員の報告があった)、この東電テレビ会議の重要な部分を隠蔽しています。(爆発前のどんな作業をしていたか、そして爆発の時の振動及び音が検証できるのか)

東電の隠蔽しているのはこの他に1号機の地震直後(プラントパラメ−タ−と爆発前後のテレビ会議)2号機のベント失敗から圧力プ−ル爆発の時の東電テレビ会議)
いずれにしても東電テレビ会議の全公開をすればはっきりする。


http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/666.html#c9

[原発・フッ素45] 菅、枝野、北沢が妨害しなければ原発事故は起きなかった(世界のニュース トトメス5世) 会員番号4153番
9. 2016年6月23日 23:16:27 : FJ7fpYld3U : ZkWkpT2k34I[2]
この投稿者はデマがおおく(いつも無視していたが今回は酷い)、引用された世界のニュース トトメス5世は捏造ニュ−スに認定決定です。

大嘘その1
>菅、枝野、北沢が妨害しなければ原発事故は起きなかった
 地震で圧力配管が損傷し、各電力配電盤水没、最終排熱の水中ポンプ全滅、この状態では誰がやってもメルトダウンに進む、電源車が到着しても無理、どこに接続するのか、電圧や電流の容量の確認、リ−クしている回路の切り分け作業、冷却必要箇所の選定又は復旧(交換作業)、制御回路の修復、これらの作業を1日や2日で巨大な原発システムの修復は無理(1ヶ月位かかると思う、地震直後作業員は現状の把握に半日ぐらい真っ暗な構内を懐中電気で確認していた)。

最終排熱の海水ポンプの復旧が出来なければ循環冷却は構築出来ない、福島第2でも危機的状況だった、ただ幸運だったのは外部電源1系統が生きていて、原子炉は(BWR-5)Mark-2で格納容器が大きかったので3日程時間的余裕があり水没した配電盤も一部にとどまり必要最低限の循環冷却ラインを構築し危機一髪で間に合った。

大嘘その2
>福島原発の事故で、菅首相の指示で「炉心溶融」を2ヶ月間隠していたのが分かりました。
炉心溶融を隠蔽したのは武黒フェローの指示だと考えている。

官邸が発表した災害状況
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103112235.pdf

防災関係はかなり正確な情報が記述されている、官邸は福島だけではなく他の防災の情報収集の対応もしていて、福島の状況は不正確な情報しかない、3ペ−ジ目2号機TAF 21時40分、炉心損傷(間違いなく炉心溶融)23時50分、これは明らかな間違い、2号機は隔離時冷却系が動いていたので後回しにされ1号機に重点的に対応していた、この段階で危機的だったのは1号機で情報が混乱していて、情報は官邸にいる武黒フェロー、清水社長からの情報が多かったと思われるが、あまりのいい加減な情報に官邸は不信感を増大させた。

東電テレビ会議1を参照
https://www.youtube.com/watch?v=vfUeGxOQlfk

画面を見れば官邸はオンラインでつながっておらず、第三者の報告(原子力村の関係者)で判断していたと思われる、最初に武黒フェローの与太話から始る(7分頃から)1号機が爆発した夜に官邸を小馬鹿にしたような内容、さらに役人的て言い回しで意味不明(他人言の事故のような感じで話していて要点がぼけている)、その後デタラメ委員長から情報がこないとの不満の声。

1/03/13 尾野のやりとり 武黒フェローが一号機の満水(圧力容器)になる事を官邸に報告しその時間を問い合わせる、現場では圧力容器のリ−クを疑い満水にならない可能性を示唆し、消防ポンプの注水量で満水時刻をきめる(水位計は故障し、圧力容器注水ラインも不明確で、さらに配管損傷で圧力容器は満水にならない(すでにメルトスル−していた)

大嘘その3
>事故後の一部報道によると、東電の清水社長は地震の30分後に自衛隊幹部に電話を掛け「メルトダウンは避けられない」と助けを求めたとされています。

どこの報道なのかソ−スを示してほしい、地震の30分(15時15分あたり)頃に自衛隊に電話したとのだか、まだ津波は到達していないのにメルトダウンを予想していたことになる、これは原子力緊急事態宣言(3月11日16時36分)
http://www.kantei.go.jp/saigai/pdf/kinkyujitaisengen.pdf

原子力緊急事態宣言の前に自衛隊に出動要請をしたことになる、この状況で出動要請を受けたとしたらそれこそ大問題、さらに自衛隊が原発事故を収束させる部隊はない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%96%E5%AD%A6%E9%98%B2%E8%AD%B7%E8%BB%8A
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E7%89%B9%E6%AE%8A%E6%AD%A6%E5%99%A8%E9%98%B2%E8%AD%B7%E9%9A%8A

もう馬鹿ばかしくて今後完全無視する。



http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/893.html#c9

   

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