71. 2016年4月26日 17:00:36 : EAn9Jw1JNA : ZkKr4Cr_6z4[1]
>>59
理論的反論を放棄して決め付けをするなんて、在日認定するネトウヨかよ。
>>58=>>71は、君らが「シュミレーション君」つって個人攻撃している人物とは別。
>>3
「せっかくの国産航空機」って言葉は決して思考停止じゃないよ。その先には国内航空産業の発展と相対的なアメリカの影響力低下、という大目的があるんだから。
対米依存軽減の追求を否定したいなら知らんが。
>>55
防衛省の試算でいくと国産戦闘機の開発に必要な経費は5000億〜8000億円だ。
開発期間を15年とおくと、その間の防衛費の多くとも約1パーセントが国産戦闘機の開発資金にあてられることになる。
もし国産戦闘機を開発・製造。運用すれば、アメリカのロッキードマーチンあたりの最新鋭戦闘機を買うよりトータルコストは高くなるかもしれない。
だが国産戦闘機は自衛隊の要求性能にジャストフィットする。そして何より国産戦闘機の開発過程で大企業から中小企業までが培ったノウハウや人的資源(技術者)は、軍需にとどまらず国内産業広範にわたってさらなる発展をもたらすだろ。
じっさいF-2の主翼で培われた複合素材技術は、日本メーカーをボーイング主力旅客機製造の一翼を担うまでに押し上げた。その一方、F-2生産中止以降は多くの企業が航空機関連から撤退している。
防衛費の1パーセント、決して高くはないと思うが。
>>65
その記事さ、全く根拠のない数値が主張の根幹になってるから読む価値ないよ。
>>68
X-2を戦闘機と呼ぶやつなんて、航空機について全く無関心な連中か、航空機に興味あるくせに頭の悪いネトウヨぐらいだぞ?
X-2はレーダーもミサイルも積めない、いわゆる実験機だよ。
国産戦闘機の開発に必要な新技術を実証し、またあらゆる航空機を製造する上で欠かせないシステムインテグレーション技術の教材となるのが、400億円かけて作られたX-2の使命だ。
http://www.asyura2.com/16/warb17/msg/593.html#c71