6. 2016年2月06日 22:59:59 : eI4LPx7QYc : ZfpGRATuFPU[1]
黒田の粉飾奮闘。
黒田が動けば株価暴落。
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黒田が動けば株価暴落。
核の傘とは幻想、思い込みの傘だ。物理兵器ではなく心理兵器なのである。
拳銃を持っていたら拳銃で死ぬ事はないと全米銃協会が発している偽プロパガンダと同じだ。拳銃を持っていたら死なないならアメリカで拳銃死は一人もいないはずである。だが撃たれなくても暴発で死ぬこともあるし自殺で死ぬこともあるのだ。
警察に撃たれると知っていて乱射するキチガイに撃たれることもある。
日本の核の場合は東京に水爆一発撃たれたら事実上終わりである。それでも使われるときは使われるだろう。
核抑止論や核武装論とは拳銃を持っていたら銃乱射事件は絶対に起こらないと言っているようなものである。現実には起きるのだ。どんなに銃の火力を上げようとも全米で起きるのである。
恐怖には閾値があって、ある閾値を越えると恐怖が認識されなくなってしまうのだ。ゆえに恐怖による支配には限界があるのだ。それは人間の身体の摂理なのだからどうしようもない。
核の場合も核を持っている相手が、平和を願う理性的で絶対に核を使わないと心に決めている場合だけが抑止というよりも自己制止される。相手が核を持っているかどうかで制止されることはないのだ。
旧日本軍も戦前にもあった兵器抑止論に従えば、到底アメリカ軍に歯向かうことなど無かったはずだが現実の戦争では歯向かっている。
核の場合も同じだ。核を使えば滅ぼされると解かっていても抑止されずに使うのだ。サウジが核を持ったらイエメンに核を使わないだろうか?否たとえイエメンが核を持っていたとしても使うのである。むしろ先に使おうとするだろう。
首脳部がナチズムに冒されて狂っていると、事前に幾ら理性的に分析して自滅戦争で自滅兵器であると解かっていてもやってしまうのである。むしろ先に撃たないと死ぬという妄想に駆られて撃ってしまうのである。
しかも撃つ先はアメリカ本土だろう。その方がキチガイの自殺には丁度いいからだ。
日本が持ったらアメリカに打ち込まないと能天気に分析しているのが、そもそもおかしいと考えた方が良い。国民のことなど一顧だにしない政府が、カミカゼアタックで使うに決まっているではないか。権力狂いしたエテ公に核のボタンの意味など解かるはずもない。
そのときに大量の核兵器の存在など何の抑止力にもならない。
http://www.asyura2.com/16/warb18/msg/791.html#c6
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