41. 2016年5月27日 14:04:04 : 2deuCthnOg : ZcggeVSNqfk[1]
小異は一旦脇に置き、小沢・志位の旗印の元に全てが結集した方が良い。
若い世代は共産党という政党名に然程拘りを持っておらず、この度の共産党の英断、小沢・志位両名が訴える野党共闘を大勢の国民が願い支持している。
それだけ安倍政権に嫌気が指しているという事であり、今やるべき最優先事項は安倍政権という目の前で起きている火事を皆で協力して消し止める事。
分離ではなく共闘、纏まる事。
これは鉄則であり、その鉄則の前では新たな奇策も功を奏する事は出来ません。
選択肢を増やして受け皿を広げれば、それに準じて票が増えるかというとそうとも限らない。机上の数勘定だけでは推し量れない事もあるのです。
小沢・志位両名を見れば分かる通り、逆に選択肢を狭める事、一つになる事で上乗せされる目に見えない相乗効果は非常に大きい。
小沢・志位両名、別枠で小林氏でも良いが、先の鉄則に当てはめるならば、出来れば小沢・志位・小林と一つになり、逆に選択肢を狭める事により、数字上の計算を超える効果が期待出来ると考える。
旗は一つで良く、仮に同じ原子であるならば、結集して同じ方向を向く事により、組み合わせ次第では炭がダイヤモンドにもなるのですから。