8. 2016年10月02日 19:19:52 : OLDayp7IGc : ZJoz1YZ8Ysc[1]
1月解散あり得る=衆院選、区割り前を希望―自民・下村氏
時事通信 10月2日(日)10時59分配信
自民党の下村博文幹事長代行は2日のフジテレビの番組で、来年1月の通常国会冒頭の衆院解散について「あるかもしれない」との認識を示した。
下村氏は「(2014年の前回衆院選の時は12年選挙から)2年たつかたたないうちに解散した。(前回選挙から)もう2年なので、いつあってもおかしくない。与野党とも常在戦場の雰囲気になりつつある」と指摘した。
下村氏はまた、来年5月に衆院議員選挙区画定審議会(区割り審)が「1票の格差」是正のため小選挙区の「0増6減」を柱とする区割り勧告を予定していることに触れた上で、「現職に非常に脅威だ」と述べ、勧告前の選挙実施が望ましいとの考えを示した。番組後、下村氏は記者団に「現職候補は自分の選挙区が変わるため、調整、準備が相当大変だ」と語った。