3. おじゃま一郎[5076] gqiCtoLhgtyI6phZ 2016年1月07日 16:40:36 : ocX7wEdiTM : Z9VaHaWIcw0[1]
福島のような大事故を起こした場合、当事者の刑事責任を追及するのか、
事故の原因を追求するのかが問われることになる。
米国の場合は明確であり、司法取引により当事者の責任は追及せず、
事故原因の究明を優先にしている。
しかし、日本の場合は、国民までも刑事責任の追及を求め感情の
回復をはかろうとするので、当事者は本当のことが言えず、事故原因は
判らなくなってしまっている。
そして政府は福島事故の真の事故原因が判らず、他の原発の再稼動を
してしまった。これは恐ろしいことである。
政府に原発再稼動を許したのは、東電幹部の刑事責任追及に喜ぶ反原発の
せいである。