5. 母系社会[1106] leqMbo7Qie8 2015年12月25日 10:59:17 : Y8Ef6NhLdn : Z2Az306tS9U[1]
●2006年、中国の旧式潜水艦(宋級:通常動力型)が演習中の米空母「キティホーク」(8万2000トン)の防衛網を破り、空母から約8キロという魚雷や対艦ミサイルの射程圏内で、突如浮上するという前代未聞の「大事件」が起きた。
演習では、海上自衛隊の潜水艦も米空母の防衛網を破ったことがあるというウワサがあるが、この「大事件」は米海軍自体が公表した真実の事件である。しかし、例によって日本のテレビでは報道されなかったため、ネトウヨは今でも「米空母無敵神話」を妄信している。
●2006年の事件では、なぜ中国の潜水艦は浮上して、わざわざ米空母「キティホーク」の「厳重」であるはずの防衛網を破ったことを知らせたのか不明。通常なら、米空母艦隊の防衛体制が強化され、実戦では撃沈不可能となるかもしれないので、中国海軍は、米空母の防衛網を破る能力があることは秘匿するはず。
だから、わざわざ浮上して知らせるなど、あり得ない話であるが、とにかく三度も防衛網を破られた以上、米国の空母艦隊も、最強というわけでもないことは確かであり、今度は、米海軍にとっては三度目の<大失態>ということになる。
(米軍には、空母キラーと呼ばれている対艦弾道ミサイル「DF-21D」や、超高速ロケット魚雷「シクヴァル」、そして「インテグラル・ロケット・ラムジェットエンジン」(IRR)を搭載し、早すぎて迎撃不可能と評価されている「モスキート」のような長距離高速対艦ミサイルも無いが、中国やロシアは、これらを保有している)
中国潜水艦、演習中の米空母に射程内接近
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/eda471c1c13af617ea0b945ae49a0785
シクヴァル
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AF%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB
P-270 (モスキート)
https://ja.wikipedia.org/wiki/P-270_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB)