8. おじゃま一郎[5742] gqiCtoLhgtyI6phZ 2016年11月18日 09:13:23 : FwitwyKbEI : YUv70p9xLOc[1]
国内では軍用飛行艇の需要は少なく、メーカー
存続を考えて、海外に求めるしかないため、インドへの
輸出を試みたと思われる。
US-2は防衛省が、新明和産業に発注したもので、
この会社は第二次世界大戦のときの、紫電改を
製造した川西航空機である。
競合機種が双発のプロペラ機であるが、US-2は
四発のプロペラ機である。これは安定はするが、製造
コストが高く、保守費用もかかる。防衛省の過剰仕様
によるものである事は明白である。
もしここで、インドへ輸出できなければ新明和の飛行艇
製造部門は閉鎖されるに違いない。
http://www.asyura2.com/16/senkyo216/msg/194.html#c8