10. 2016年5月11日 13:08:37 : Gg5tjdKd1N : XIXpHoIwsJU[1]
>地区
先ず、増減率に騙されないこと。
福島原発事故では、Cs−134とCs−137が、ほぼ1:1の割合で放出したので、Cs−134の減少分を考慮すると、放射性セシウム由来の放射線量は、事故当初の6割まで減っている。
>全市一斉放射線量測定結果について −放射線量測定マップ(平成28年2月15日から3月8日実施)をアップしました−(マイクロシーベルト/時)
平成23年6月測定 平成27年3月測定 平成28年3月測定 平成23年6月との増減率
中央 1.59 0.25 0.19 △ 88.1
渡利 2.23 0.46 0.35 △ 84.3
杉妻 1.17 0.18 0.15 △ 87.2
蓬萊 1.55 0.28 0.22 △ 85.8
清水 1.80 0.27 0.22 △ 87.8
東部 1.60 0.38 0.32 △ 80.0
大波 2.24 0.56 0.47 △ 79.0
北信 1.43 0.29 0.25 △ 82.5
吉井田 1.19 0.26 0.20 △ 83.2
西 0.63 0.18 0.16 △ 74.6
土湯温泉町 0.26 0.08 0.08 △ 69.2
信陵 1.63 0.33 0.28 △ 82.8
立子山 1.76 0.45 0.36 △ 79.5
飯坂 1.05 0.34 0.27 △ 74.3
茂庭 0.33 0.11 0.11 △ 66.7
松川 1.16 0.35 0.28 △ 75.9
信夫 0.91 0.25 0.21 △ 76.9
吾妻 1.15 0.26 0.21 △ 81.7
飯野 1.58 0.40 0.33 △ 79.1
全体平均 1.33 0.31 0.25 △ 81.2
では、チェルノブイリ原発事故で汚染されたベラルーシの地域が、現在、どの位の空間線量率か、見てみよう。
チェルノブイリ原発の近辺。
>Brahin 2016-05-10 06:00:00 UTC 0.56 µSv/h
Novaja Iolcha 2016-05-10 06:00:00 UTC 0.10 µSv/h
汚染地域。
>Gomel 2016-05-10 06:00:00 UTC 0.10 µSv/h
Vasilevichi 2016-05-10 06:00:00 UTC 0.10 µSv/h
Slavgorod 2016-05-10 06:00:00 UTC 0.21 µSv/h
後は、地図上の任意の地域をクリックすると、その線量が示されるので、自分で確かめてください。
>Ministry of natural resources and environmental protection of the Republic of Belarus
The Republican Center for Hydrometeorology, Radiation Control and Environmental Monitoring
RADIATION - ENVIRONMENTAL MONITORING
http://rad.org.by/radiation-belarus.html?ln=en
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/651.html#c10