6. 2016年2月22日 21:50:32 : uTmqJylwXY : XGTb_7@S84o[1]
年間20mシーベルト以下だと癌発症率がゼロになる、なんてわけがなく、
年間20mシーベルト以下でも癌発症率は放射線量に比例した量はある。
年間1mシーベルト以下を保障することは、
つまり、癌発症率をそれに相当する率以下にすることは、
自民党政権で作られた法律で決められたことであり、
癌発症率をその率以下にしてくれるからこそ、自民党が選ばれて来た。
癌発症率をその率以下にすることは、国民との約束です。
癌発症率をその率以下にするという約束を、加害者である政府が勝手に破るな!
「法律の適用範囲は核施設内だから核施設外では法律に従わなくいい」なんて言うのは全く屁理屈。
核施設外は、核施設内より放射線量が遥かに低いから、適用範囲として明示しなかっただけだろう。
適用範囲が核施設内だけになってるのは、あくまで法律の文言上の欠陥。
常識で考えて、
同意して働いてる人だけの核施設内より
万人の居る核施設外の方が、規制が緩いなんておかしいだろう。
こんな常識でわかる欠陥に合わせた司法判断をしたら、その判断自体が犯罪です。
それと、癌発症率がゼロになると説明して住民を騙しているマスコミ関係者は、
傷害罪で刑務所に入らないといけない。
癌発症率をその率あるのにゼロだと騙して住民の癌発症率を上げてるのだから、
傷害事件だろう。
なお、この話は、放射線量に現れる毒の限った話であり、
3号機プールから、放射線量に現れない毒の粉が膨大な量,ばら撒かれていた場合は、
年間1mシーベルト以下の要否の議論が意味をなさないほど、
膨大な数の死者(200km内の数百万人)が出ることも忘れてはなりません。
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/899.html#c6