88. 2016年10月25日 22:34:10 : IVQcRBXeak : X6DGdIRj5vU[1]
>81さん、NG大賞おめでとうございます。(笑)
冒頭で引用されている 「あれは原発が争点であり、投票率も伸びた結果、反原発を訴える候補者が勝っただけのことである・・・自公こそが戦争相手ですよ。安倍晋三と小沢一郎の最終戦争が始まる、となぜ書かないのかこの人は」 は、>78さんのコメントであって、矛先を>80さんに向けるのは筋違いですね。大体、>80さんは原発のことは一言も触れていません。
>75さん、>78さん、>80さん、>81さん。
皆さんのコメントを得心しながら拝読しました。
そこに通底している考え方は、概ね以下のようなところでしょうか。
・来るべき総選挙で自公を打ち破るには、4野党(民共由社)共闘体制で臨む以外にない。
・しかし、形ばかりの共闘体制が仮にできたとしても、今回の東京10区補選の顛末でわかるように、民進党が獅子身中の虫となって共闘の足元を掬われ、無残な敗北を喫するであろう。
・現在の民進党の、それも中枢部の中に、共産党を含む共闘に拒絶反応があるだけでなく、むしろ親自民党的要素が認められるためである。この‘鵺’的体質は、民進党の有力支持母体である連合とも共有されているため、タチが悪い。
・4野党共闘で臨まなければ勝つ見込みがないのに、このままでは真の共闘を実現することができない。候補者を1人に絞っただけで勝てるほど選挙は生易しくない。真の共闘とは、互いに信頼し合い、支え合ったとき初めてその本気度が有権者に伝わるもので、その時こそ思いもよらないパワーを発揮できるようになる。
・では、どうすればよいか?
>75さん「民進党を説得し、味方にしたいという思いは他の野党3党も市民団体も同じ思いでしょう」
>78さん「民進党のHPから自分の意見として投稿してください」「民進党へ助言差し上げてください」
>80さん「市民側の3野党にとって最も必要な事にこそ国民の力を貸してあげるべき」「必要なのは彼等3野党が訴えている事と行動の意味を我々国民が良く理解して、それを応援して後押しする事」「仮に民進党が嫌であるならば、野党間の党勢を変える為に共自社の3野党の連携を支持すれば良い」
>81さん「ガンを剔抉して取り除いて、健康体で闘うきゃあ、安倍打倒はできねえ、ゆうことで野田蓮舫体制の打倒を呼びかけちょるんだ」
みなさん、同じ思いを抱き、同じ方向を見据えているのではないですか。表現の仕方がそれぞれ個性に彩られていて、通り一遍でないことは確かですが。
ところで、民進党の現職の議員さんや、浪人中の元議員さんたちは、先の参院選から新潟県知事選を経て今回の衆院補選に至る今の状況をどう捉えているのでしょうね。
野党統一候補として民進党から出馬したとしても、現執行部が目論んでいるようなユルイ共闘の仕方で、当選を勝ち取れるとでも本気で考えているのでしょうか。
彼等自身が動けば民進党も変わるのでしょうが、小沢代表の言うこと(「野党が本当に心をあわせて一体となれば仮に来年1月の衆院選でも絶対勝つ。間違いない」)を信じるか、野田幹事長の言うこと(「いま以上立て、過半数を狙えるという候補者を立てる。そのために全力を尽くすのが大事だ」)を信じるか、という意味では、スレタイの『野田佳彦と小沢一郎の最終戦争が始まった。』と言えなくもないのかな。おあとがよろしいようで。
🌀熱帯性無気力症候群(4903030)
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