[原発・フッ素45] 川内に限らず、日本の原子力発電所は全て岩盤に直接打設されています。その理由が正に地震時の揺れを抑えるため。 会員番号4153番
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日本の将来を想う[2] k_qWe4LMj6uXiILwkXqCpA 2016年4月21日 19:13:26
: Qe6FgxrtSM
: X0BBL3mdVVA[1]
固い地盤、岩盤だからといって大丈夫なわけがない。
そもそも固い地盤の方が揺れの幅が小さくても
振動が直接的なので、瞬間的な破壊力は大きいはず。
適度に空気が入ったタイヤとパンクしたタイヤ、サスペンションありとなしを比較すると、
パンクしたタイヤ、サスペンションなしの方が車体へのダメージが大きい。
乗っている人にも「ガタガタガタ」
または「ガツン」とした直接的な振動が伝わる。
鉄のハンマーと木槌の破壊力を比較してみてもわかる。
柔らかい地盤は揺れの振れ幅を大きくするものの、揺れ自体をその分マイルドにする。
柔らかい布団の上に置いたものか、強固な岩の上に置いたものか、
それを何かで叩いた場合、どちらが壊れやすいかを考えればわかる。
岩盤(ハンマー)が壊れない代わりに
岩盤(ハンマー)の動きが作用したものが壊れる。
固い岩盤だとその上の建物に地震のエネルギーがダイレクトに伝わるので、
原子炉周辺や配管などが壊れる可能性はより高くなるはず。
岩盤が固いからといってなぜ安心できるのか全く理解できない。
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/530.html#c21
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