9. 2016年1月08日 11:04:35 : pm5U4773gk : Vo0M6fzi9wc[1]
>>08
最初は、眉唾かと思ったけれど、検索するとヒットする。
教えられました。感謝します。
常温核融合爆弾のアイデアは、常温核融合の再現性に関する論争が起きた1989年の直後に、フランスの科学者たちによって提案された。
世界が熱心に調査を開始し、信頼性の高い再現性を実現したのは、日本人科学者であった。
世界中が再現性を実現できなかったのは、実験環境の安定性に原因があることが分かった。(不安定性が必要。)
トリチウムをシステム体系に加えることによって不安定性が導入される。
常温核融合をコントロールすることはできなかったけれど、これ等の結果は、コントロールされた他の常温核融合実験と矛盾しない。
これ等の結果が公表された後、研究者たちは沈黙し、公表された研究や常温核融合爆弾への言及は、瞬く間に消えた。
常温核融合爆弾は、火球、光、熱を生じない代わりに、放射性物質の放出を伴う。
それ故、常温核融合爆弾が爆発しても、人が感じるのは、暖かいそよ風程度で、感知するすることができない。
けれども、放出された荷電放射性物質は、脅威的で、爆発地点から8キロ内の人には致命的になる。
常温核融合爆弾は、核反応元素として、重水とトリチウムを使用する。
常温核融合爆弾の材料は、だれでも入手でき、100−200メガトン級を簡単に作り出せることから、世界には、余り知られていない、最も危険なものの一つと言える。
>Cold fusion bomb
http://www.bullshikipedia.com/index.php/Cold_fusion_bomb
米国地質調査所の当初の発表では、爆発点が、地下10キロと、されていた。
それから、こんなニュースも別の角度から考えてみることができる。
>米軍が核実験を2週間前に察知 米NBCテレビ 2016年1月7日 13:09
実験のあった6日にも無人機でサンプルを採取、水爆実験で生ずる三重水素(トリチウム)などが含まれているかを分析中だとしている。
http://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-199877.html
北朝鮮を礼賛する気は、毛頭ないが、イラク、アフガン、リビア、シリアなどの中東情勢を見るならば、北朝鮮の核が、北東アジアにおける、戦争抑止力になっているのは、事実だと思う。
米国、イスラエル、EUは、トルコ(ロシア軍機撃墜)やサウジ(イランとの断交)を使って、第三次世界大戦を起こしたくて仕方がないと言う構図が見える。
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/654.html#c9