4. 2016年2月22日 12:43:37 : wSFV7MvsxU : V8XCaBFrvCY[1]
農林水産省
平成28年2月9日
遺伝子組換えイネ、トウモロコシ及びワタの第一種使用等に関する審査結果についての意見・情報の募集(パブリックコメント)について
農林水産省は、遺伝子組換え農作物の隔離ほ場における試験栽培や一般使用に関する承認申請(イネ1件、トウモロコシ1件及びワタ2件)を受け、生物多様性影響評価を行いました。その際、学識経験者からは、生物多様性への影響がある可能性はないとの意見を得ました。この意見を踏まえ、申請書類に記載されている内容の妥当性を確認したので、審査報告書をまとめました。
これらの審査報告書について、国民の皆様からの御意見をいただくため、本日から3月9日(水曜日)までの間パブリックコメントを実施します。
(以下略)
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouan/160209.html
世界のオルタナティブ
遺伝子組み換えイネ: ゴールデン・ライスの危険
2015年04月17日
ここのところ、遺伝子組み換え米、ゴールデン・ライスをめぐって騒がしくなってきています。
遺伝子組み換えでビタミンAを強化した米、ゴールデン・ライスで発展途上国で深刻な問題になっているビタミンA欠乏症(VAD)に対応しようということで、フィリピンにあるIRRI(国際稲研究所)で開発が進んでいます。現在、商業栽培の開始の承認をめざして、活発なキャンペーンが行われています。