7. 2016年6月07日 12:22:12 : AVDO3MJ7sc : UMeZ8ULnzBM[1]
この手合いと関わると、字面だけとは言え、穢れる気がするので、気乗りしない。
だけれど、嘘を無視できないので、コメントする。
@ >5歳未満の子供の5%が5000ミリシーベルト超だったチェルノブイリ
ウクライナにおける7歳以下で、最も平均甲状腺被曝量が高い、ジトームィル州で、231ミリシーベルト。
(«Twenty-five Years after Chornobyl Accident: Safety for the Future»
National Report of UkraTableの 3.16. Average regional thyroid doses (mGy) in different age groups of inhabitants of different regions of Ukraineより)
A >年間100ミリシーベルトの被ばくで、がんの発生がわずかに増加することが観察
被曝の影響が顕著なのは、心臓血管系の病気で、がんは死因の3番目にすぎない。
(Pathologies non cancéreuses dans les secteurs du Bélarus contaminés par la radioactivité due à la catastrophe de TchernobylのStructure des causes de décès en Bélarusen 2008より)
バスビー博士は、先天性奇形が、10シーベルト単位で倍増することを、突き止めた。
疾病率は、被曝量と比例して増加するのではなく、二相性(biphasic)の、あるいは、hogs-back的である。
(Genetic Radiation Risks - A Neglected Topic in the Low Dose Debateより)
また、白血病においても、同様な結果が見られて、影響は、0.067ミリシーベルトから現れる
(Very Low Dose Fetal Exposure to Chernobyl Contamination Resulted in Increases in Infant Leukemia in Europe and Raises Questions about Current Radiation Risk Modelsより)