[政治・選挙・NHK213]
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新共産主義クラブ[2366] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2016年9月20日 14:11:39
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>中国が推進している「一帯一路」、つまりシルク・ロード経済ベルトと21世紀海のシルク・ロードのうち海のシルク・ロードの始まる場所が南シナ海。「一帯一路」を潰すためにアメリカは南シナ海の軍事的な緊張を高めている。その手先として想定されているのが日本、ベトナム、フィリピンで、そこへ韓国、インド、オーストラリアを結びつけようとしている。
それこそが、「アジア版NATO」を構築する構想だ。
「アジア版NATO」の構築のために、加盟国の日本がおこなうべき法整備が三つあった。
一、集団的自衛権行使のための安全保障法。
二、国家安全保障会議を設置する法。
三、特定秘密保護法。
安倍政権下において、いずれも成立している。
■ 目指せ「アジア版NATO」 首相、石破氏に調整指示 実現へ3つの関門
(産経ニュース 2014.3.7)
安倍晋三首相は6日、石破茂幹事長ら自民党幹部と相次いで会談し、集団的自衛権の行使容認に向けた手続きを調整するよう指示した。石破氏は同日、軍事的な台頭を続ける中国への抑止力として「アジア版NATO(北大西洋条約機構)創設構想」も披露。構想の前提は自衛隊による集団的自衛権行使が必要だが、実現には「3つの関門」があり、波乱含みの展開が予想される。(峯匡孝)
http://www.sankei.com/politics/news/140307/plt1403070029-n1.html
■ 政府の安保法案の真の目的は、アジア太平洋地域におけるNATOのような多国間軍事同盟・多国間軍事協力体制への参加である
http://www.asyura2.com/15/senkyo188/msg/562.html
■ 民進党の東京都知事選候補者に名が挙がる長島昭久氏は、『台湾独立建国連盟』へ安倍政権の安保政策を絶賛する論文を寄稿していた
「第四の「特定秘密保護法制」の整備も、民主党政権下で発足させた有識者会議の答申を踏まえたものだ。これまで防衛秘密に特化していた秘密保護法制を外交や公安、テロ情報にまで拡大し、首相官邸のNSCを頂点とする政策部門と連動させることにより、省庁横断的なインテリジェンス・コミュニティを育成強化することが可能となった。これにより、“Five Eyes”(https://en.wikipedia.org/wiki/Five_Eyes)と呼ばれる米国を中心とする英国、カナダ、豪州、ニュージーランドの間で特別に共有されている最高度の機密情報へのアクセスに向け、我が国にも制度的な前提が整うこととなったことは今後の同盟深化や地域安保の強化にとり大きな前進といえる。」(長島昭久)
http://www.asyura2.com/16/senkyo208/msg/706.html
http://www.asyura2.com/16/senkyo213/msg/201.html#c2
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