9. アベノモックス[181] g0GDeINtg4KDYoNOg1g 2016年3月14日 00:19:12 : 8ETV6Iv29k : U8iHccmeCiY[1]
>作家の立花隆氏が「圧倒的に情報量が多い。内容的にも最良」(2013年7月11日号)と絶賛した。
酷いね。
当初から4号機燃料プールの危機がNRCと東電の共通認識だったというのに、立花は知らんぷりか。
圧倒的に情報量が2号機に偏りすぎ。とてもではないが内容的にも最良とは言い難い。
>菅の演説が終わった直後の午前6時10分ごろ。1号機が全電源喪失して86時間30分あまりがたったときだった。福島第一原発の1、2号機の中央制御室は、ドーンという異音とともに下から突き上げられるような異様な衝撃に襲われた。計器盤を監視していた運転員の一人が叫んだ。
>「サプレッションチェンバー(圧力抑制室)が落ちた」
堕ちたのは立花隆とNHK。
当初から疑問視されていたその2号機爆発音は、4号機のものだったと訂正されています。
先日の『プロメテウスの罠』では、『2011年3月14日。 ・・・・・・ この日午前11時1分、3号機が水素爆発。翌15日午前6時14分、今度は4号機が水素爆発』となっています。
【2号機最悪説の説明二転三転まとめ、整合性に疑問が噴出しながら4号機の危機隠蔽に必死な東電】
・2号機圧力抑制室爆発による汚染がF1放射性物質漏洩のほとんど
↓
・2号機ベント成功による汚染がF1放射性物質漏洩のほとんど、圧力抑制室爆発はなかったと撤回
↓
・2号機ベント失敗で格納容器蓋の隙間から漏れたのがF1放射性物質漏洩のほとんど、ベント成功はなかったと撤回
↓
・2号機格納容器弁の不具合とかグダグダ説明するも、これまでの説明の変遷を見るに眉唾としか思えず
以下引用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160226-00000013-asahik-soci
(プロメテウスの罠)「明るい未来」:7 2週間で7キロやせた
朝日新聞デジタル 2月26日(金)16時0分配信 (有料記事)
2011年3月14日。
東京電力福島第一原発1号機の爆発を受け、福島県双葉町の大沼勇治(39)は妻・せりな(40)を連れ、会津若松市の妻の実家に身を寄せた。
南相馬市の病院に入院中だった母・恭子(74)の避難先も確認でき、ひと安心した。
この日午前11時1分、3号機が水素爆発。翌15日午前6時14分、今度は4号機が水素爆発。放射能って何なのか、よく分からなかった。勉強してこなかったことを悔いた。
15日午後、会津若松市内の会津大学で被曝(ひばく)検査の申請をした。
検査待ちの長い行列が伸びている。……
本文:1,819文字
http://img.asyura2.com/x0/d3/1458.jpg
3号機燃料プールを遥かに超える4号機燃料プールの崩壊熱
http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/798.html#c9