463. 2016年1月31日 07:40:17 : srjm6wOV7I : Tx@ER36ngyM[1]
ニューロコンピューターについては、1989年出版の、
【光コンピューター】: 石原聡 (著)、出版社:岩波書店 や
【ニューロコンピューター革命】: 那野彦(著)
などが有ります。前者には【浜松ホトニクス】の【光変調管】が写真入りで紹介されています。
ニューロコンピューターは、1990年前後の4,5年間は新聞紙上でも大変盛り上がっていました。
当時の雰囲気を知るには、【月刊コンピューターダイジェスト】という雑誌を見ればよく分かります。
この雑誌は新聞や他のものの、コンピューターに関する記事だけを集めてその複写を網羅的に載せた
ものです。国会図書館に行けば見ることが出来ると思います。とにかく、ニューロコンピューターの
可能性は非常に大きいと思います。コンピューターが単に記憶、計算するだけではなく学習、思考、
発見、発明する事が、ニューラルネットにより、可能になるという事です。これが意味する事は、
非常に大きいと思います。この【ALphaGo】は現状をほんの少しだけチラリと見せたものだと思います。
野田聖子という馬鹿者は、以前、『日本は如何に円満に衰退したら良いか』というような事を話した
ようです。(私らは、野田聖子という者の顔すら知りませんが)
日本は可能性に賭けるような事を、ドンドン、積極果敢に、進めたら良いと思います。
(野田聖子へ:『ふざけた事言ってんじゃねえぞ、コノヤロ―』)。
http://www.asyura2.com/13/hasan79/msg/610.html#c463