10. 2015年12月08日 19:50:55 : Q82AFi3rQM : Taieh4XiAN4[12]
「最前線のインテリジェンスをお届けする」
とは、日刊ゲンダイも(こっちが恥ずかしくなる位)おこがましい。
この、元CIA長官の話のどこが衝撃的なのかわからない。
だって、もうすでに9.11の頃から「言われてた」ことだ。
なにが「言われてた」のかというと、
「イスラムが悪い」
ISを作ったCIAが「アメリカにはイスラムが一杯入り込んでいる」って、
そんなこと今さら言ってどうしようというのか。
それがどーした、あんたら知ってて今までやってきたんだろ、そういう話
が自分たちに都合よかったんだろってことじゃないか。
先日のフランスの「テロ」はボストンマラソン「テロ」と同じ偽もので、
同じような「クライシスアクター」が登場しており、死体はどこ行ったのか
もわからずフランスの警戒状態もいい加減で、結果として「フランスのテロ
は嘘」と(実際には)世界中で言われてる。
この、自称「CIA元長官」もこういう噂を知らないはずがない、元CIAなら
なおさらだろう。
当然知ってるはずだ。
それがどうして
「アメリカもフランスのあのテロと同じような危機を抱えている」
なんてガキっぽい話になるのか。
どんな「危機」なのか。
演出された「フランスのテロ」と同じテロがアメリカで起こったとして何が衝撃なのか。あの9.11だって自作自演だったのに、今更「テロの危機」など言っても誰も聴く耳持たぬ。
CIA元長官が、9.11がどういうものだったのか知らぬはずはない。
だから、ドシロートだって「なにこの話??」と思うような話題だ。
アメリカが国民国家でないことは今日周知の事実です。
今やアメリカ「国民」はアメリカを食い物にする「寄生虫」に食い尽くされて、寄生虫はアメリカを捨てて日本やあちこちのアメリカ傀儡政権国に移動予定中と世界から見切られている。
したがって、元CIA長官の話はアメリカ国民を「食い物」にした存在のことは隠しておいて「すべてはイスラムが悪い」と「アメリカ国民」を騙くらかしておきたい意図がよく出ている話です。
そして「アメリカ国民」が怒りを発した場合のためにあらかじめその対象として「イスラム」のことを前振りして置く。
常にどんな場合でも自分たち以外の「悪者」を作っておく努力を惜しまない。
アメリカを(勝手に)動かしている経済の大本の銀行事態が私企業なんだからこのくらいの騙しに驚くことはないのだ。私企業(連中)が一つの国を「食い物」にした最大の例がアメリカだ。
こういう記事は、読者の(いわゆる)リテラシーを軽く見てるってことですね。
この頃はメデイアの記者より一般人のほうが知識と情報を持っている事がアタリマエになった。
新聞・雑誌もテレビと同じ道を歩むんでしょう。