2. 2016年5月30日 12:35:14 : fuoQu1rCiB : T88AjN9kV5k[1]
記事は、
「“最後の砦”の格納容器は、事故で様々な場所が損傷。補修に向けた技術開発・・・」
などと、いかにも溶けた燃料がまだ格納容器の中にあるかのように思わせ国民を騙そうとしてるが、1〜3号機および、燃料は装荷してなかったと表向き言ってるが爆発の誘因は3号機の集合煙突に繋がる排気管は地震ですでに破断落下している(写真有り)ので3号機から流れ込んだ水素では無く4号機の燃料以外無いのだからおそらく4号機も、すべての燃料はとっくの昔(20011年3月中)に地球の中に逃げ出してる。
このことは、
1.圧力釜の水位低下速度(毎分2.5cm)
2.初期給水のもたつきおよび20m上からのしぶき落下状態になってしまう給水の貧そうさ(毎秒1L=毎分60L。ちなみに火災現場で消防隊員2人組によるホース放水量は毎分400〜500L)
3.デブリ・コンクリ反応試験による浸食速度(コンクリ種類により毎時6〜15cm)
の3つから、燃料は爆発後1週間から10日以内に建屋基礎を貫通したのは簡単に推測できる。
だから「困難で道のりが険しい」どろこか燃料の取り出しなんて100%不可能なのさ。
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/744.html#c2