7. 2016年6月28日 08:49:29 : 6aVy99mCsI : Sir_eDM_r4g[1]
本文>「自公民が改選議席を持っていた埼玉選挙区(改選定数3)では、今回、自民、民進の現職候補に次いで共産党候補(支持率約19%)が3位の当選圏内に入り、4位の公明党現職(約13%)に大きく水をあけている」
共産候補健闘は当然じゃよ、公明は自民のケツにくっついて、自民のやること何でも賛成、若者を自民と一緒に、外国のやらかす海外戦争に差し出すこと、平気でやろうとしちょる、そんたな連中に貴重な1票やれねえ、誰でもそう考えるよ。問題は、苦しくなった公明候補が自民に、約束通りの実行を迫ること、自民の票の一部を割いて公明へ回すこと、それを目下自民に迫ちょる段階じゃろう。自民も、大安泰で大余裕あれば、割くこともあるが、この戦争法反対・年金株投資大失敗大損失の怨念選挙で、大逆風選挙で、そんたなおお旦那風情の余裕見せちょるヒマあるか。割いたために、逆に公明候補に股グリケトバシの大技くらい、公明の後塵拝することもあるぞ。共産候補の、若者は絶対に戦争に行かせない、戦争法は必廃止するちゅう、真の心の底からの訴え、真情、こらあ武蔵野の全土に響く渡っちょるな、数々の大激戦・大決戦が戦われてきたこの武蔵野、小手指・鉢形・分倍河原、今次決戦は従来のどんな決戦にもヒケをとらない大決戦だ。
安屁のような口先だけのウソ・出まかせと違うんだ。共産候補の師匠、心の師、県北の大俳人金子兜太さんが”違うんだ”といって、カタカナで”アベ許さない”揮毫しおったが、今回の選挙は今までと”何か違うんだ”。我が国の行く末は、この武蔵野の沃野台地の一大決戦にかかっちょる、公明は最早宗教と何か関係あるんか、共産候補なんかジイサンが川越古刹神社の大神主じゃったんだ、共産候補つっても宗教大好き人間じゃぞ。今までと何か違う今次選挙。いよいよ、違いを結果で証明する、中原の覇者きめる秋がきた。