[政治・選挙・ＮＨＫ212] 「完全なフリーハンドを与えられた万能の存在みたいに勘違いしてる人が多いような……。：松井計氏」 赤かぶ
4. 2016年9月06日 19:50:50 : LNzQGI32rA : SQj_83lhnC4[1]
本文＞「代表選に出る人らは「共産党と一線を画す保守」としてアピると支持してもらえると思ってるみたいだけど、そーゆー保守層はフツーに自民党を支持するし、そんなことも分からず共産党との共闘を否定する民進党には、1円の価値も無い」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「戦争前夜の予算、世界最高重税国家」

　　
　　候補者３人は、単純な算数が出来ないようだ、いずれも消費税10％賛成をブチアゲてるが、これだと自民とおんなしで、なあんだ、それなら自民でいいよとなる。おんなしならわざわざ変える必要ねえかんな。阿呆菅の時と、ちっとも変わってねえよ。菅は消費税増税賛成で自民と選挙すれば、争点同じなら、有利になるとぬかしおった。こいじゃあ、永遠に政権とれねえよ、安倍自公傀儡隷米政権で、戦争まっしぐらだよ。どーも、消費税10％つうことの意味が理解できねえようだ。戦争前夜の予算つうことが分ってねえようだ。
　　かって、1941年秋に東條戦争内閣が登場したが、先ず手がけたのは、厖大な戦費調達予算、つまり大増税次年度予算組むことだった。主に担当したのは、賀屋蔵相も関わったが、大増税を直接担当は、妖怪ことゲリゾウのジイサン岸商相だった。凄まじい増税で、酒税・清涼飲料税・砂糖消費税・物品税・遊興飲食税・入増税・通行税・建築税・骨牌税及び印紙税等は、思い切った税率引き上げが実施され、又従来は課税対象外の物も広範に新規課税対象となった。とりわけ物品税は10〜20％だった税率を、20〜50％へ上げ、多くの物品が新たに課税対象となった。遊興飲食税は、宿泊料に対し、食事代除き20〜30％の課税が実施されるようになった。凄まじい一大戦争予算であったが、それでも現代の消費税10％に比べれば、まだまだマシだった。現代消費税10％は全ゆる品目に、食品から日用品も問わず、投網掛けるように10％の税をとる、こらあ空前絶後の増税だよ、空前絶後の世界最高重税国家だよ、目的は軍事費、戦争費用充当しかねえよ。かって辿ったように、戦争前夜の予算なんだ。軍需産業のストックは上昇じゃあねえかい。３人の候補者は、消費税増税は社会保障充当をよく整備してからとか、グチャグチャと言っちょるが、消費税増税が社会保障に回ると思っちょる国民はダーレモいねえし、自公でもダーレモも思ってねえよ。３人も本心じゃあ思っとらんだろうが、そげんこと言うようなら立候補止める。政治家なんかも止めちゃえ。
　　消費税10％賛成を公表して立候補、こらあどう単純な算数計算しても、割に合わんねえな。政権交代へ向け、計算式が成り立たねえ。政権取るつもりねえんなら、計算が合うが。

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