14. 2016年9月08日 00:11:13 : bHLmdv6yZk : SLCADifEj94[1]
根本的に欠陥なシステムなのになぜ原子力発電所稼働に拘るんでしょうか?。
ド素人の書き込み。
水素爆弾
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E7%B4%A0%E7%88%86%E5%BC%BE
原爆は強力な兵器であるが、核分裂反応の連鎖反応の進行時間と温度上昇による飛散(爆発)までの時間との競争の問題などから、ウラン235(235U)やプルトニウム239(239Pu)をどんなに増やしても、最大でも広島・長崎級原爆[1]の10倍程度の爆発エネルギーをもつ原爆しか作ることができない[2]。
それに対して、熱核反応(核融合反応)はそれを起こす物質を追加すればいくらでもエネルギーを増加させることができるという特徴を持つ。
そのため、特に二重水素・三重水素の熱核反応(D-T反応、D-D反応)を利用することで、広島・長崎級原爆の数十倍?数百倍の爆発エネルギーを持たせた核兵器が開発できると見込まれていた。
(追加)ウラン235(235U)やプルトニウム239(239Pu)は軽水炉で効率よく製造出来るそうです。
早い話が核兵器用原材料製造の下請けだけではありませんかね。
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(追加)アメチャンがプーチンに対抗するにはこれしかないで現在精鋭を集めて開発中だそうです。
他方中国やソ連では新型原子力発電所が続々と建設予定だそうですからCIAや戦争屋連中が焦る気持ちも少し分かるような気もする。
しかし小型核ミサイルからは多量の放射線が出ていますので戦闘機の作業補助員やミサイル格納倉庫内の被爆も当然凄いみたいです。
小型核ミサイルを搬送中も当たり一面放射能が漏れまくりのようです。
小型核ミサイルには10Kgないし20Kgくらいの核物質が収納されているようです。
米国、新型原子爆弾をドイツに配備する意向
2016年08月13日 16:17(アップデート 2016年08月14日 01:03)
http://jp.sputniknews.com/politics/20160813/2637292.html
現代版米国原爆B61-12が2020年以来、ラインラント・プファルツ州のビュヘル連邦空軍基地に配備される予定。
金曜、シュピーゲル紙が報じた。
米国は2020年に原爆B61-12の量産を開始する予定。
独ビュヘル(ラインラント・プファルツ州)の基地などに配備される計画。
今ビュヘルにはドイツのトルネード機に装備可能な10-20の核弾頭があると推計されている。
2010年、連邦議会は、ドイツからの核兵器の撤去についてワシントンと交渉することを是とした。
しかし、ドイツ政府は、NATOの同盟国との調整なしに一方的な措置をとることはしないと発表した。
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(追加)これを見たら誰でも分かる簡単な仕組みのようです。
原子力発電所は作らな損損というような頭の中身が低いレベルだけでしょう。
おまけになぜか使用済核燃料は有用な資源扱いだそうで莫大な資産価値がある。
これが無ければ事実上電力会社は全て倒産するらしい。
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参考:東京電力の2009年度(平成21年度)のデータ。
■ 福島第一原発 (認可最大出力) : 発電電力量 (設備利用率)
福島第一原発 1号機 ( 46.0万kW) : 3,696.67万kWh (91.7%)
福島第一原発 2号機 ( 78.4万kW) : 5,042.58万kWh (73.4%)
福島第一原発 3号機 ( 78.4万kW) : 4,887.75万kWh (71.2%)
福島第一原発 4号機 ( 78.4万kW) : 5,672.89万kWh (82.6%)
福島第一原発 5号機 ( 78.4万kW) : 5,943.82万kWh (86.5%)
福島第一原発 6号機 (110.0万kW) : 7,705.29万kWh (80.0%)
―――――――合計 〔469.6万kW〕 :32,948.99万kWh (80.1%)
福島第一原発 7号機 (138.0万kW) : 未着工
福島第一原発 8号機 (138.0万kW) : 未着工
■ 福島第二原発 (認可最大出力) : 発電電力量 (設備利用率)
福島第二原発 1号機 (110.0万kW) : 9,015.18万kWh (93.6%)
福島第二原発 2号機 (110.0万kW) : 8,997.40万kWh (93.4%)
福島第二原発 3号機 (110.0万kW) : 7,908.90万kWh (82.1%)
福島第二原発 4号機 (110.0万kW) : 6,891.58万kWh (71.5%)
―――――――合計 〔440.0万kW〕 :32,813.06万kWh (85.1%)
川内原子力発電所
1号機 加圧水型軽水炉(PWR) 89万kW 低濃縮二酸化ウラン・約72トン
2号機 加圧水型軽水炉(PWR) 89万kW 低濃縮二酸化ウラン・約72トン
3号機 改良型加圧水型軽水炉(APWR) 159万kW 低濃縮二酸化ウラン
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関西電力
原子力発電所の運転出力 リアルタイム表示
http://www.kepco.co.jp/energy_supply/energy/nuclear_power/info/monitor/live_unten/
美浜発電所 高浜発電所 大飯発電所
(追加)大騒ぎしてこの程度の発電量であり事後の事を考えたら全く無意味な原子力発電所だと誰でも考えると思いますよ。
何百年何千年と略永久に保管するなど有りえないようなお伽噺でしか無い。
これ程人類が阿保なら相当な確率で将来は絶滅している可能性の方が高いでしょう。
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舞鶴発電所 (追加)(世界的にも有名な微粉炭による高効率の燃焼発電)
http://www.kepco.co.jp/energy_supply/energy/thermal_power/plant/maizuru.html
〒625-0135 京都府舞鶴市字千歳560番地5
1号機 平成16年8月 90万kW 汽力発電 石炭
2号機 平成22年8月 90万kW 汽力発電 石炭
(追加)噂では燃焼温度が鉄も溶けるようななんと1500°Cらしくて排ガスのダクトにまでサーモモジュールをセットして電気を発電しているそうです。
地熱発電に使用しているような特殊高効率媒体使用のプラントを付加してタービンを回したら更に効率が上がるそうですが利権が違うのか今の所は無。
危険だからでしょうが直ぐ止まる原子力発電所に代わってバックアップで舞鶴発電所はフル稼働しているそうです。
長期間にわたる運転実績もあり今の所大きな問題は無いようです。
例えばLPG発電所などは緊急稼働用途でのみ使用で通常はもったいない事に停止しているらしい。
要するに原子力発電所を動かす合理的な必要性は何も無いみたいですね。
アメチャンから命令されて主たる目的は核兵器用原料製造の下請け国家だろうと考えたら無理している背景が分かるのかもしれません。
原子力事故
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E4%BA%8B%E6%95%85
旧ソビエト連邦・ロシア
1957年9月29日 ウラル核惨事
1986年4月26日 チェルノブイリ原子力発電所事故
1993年4月6日 トムスク-7での事故
アメリカ合衆国
1959年7月13日 サンタスザーナ野外実験所燃料棒溶融事故
1961年1月3日 SL-1事故
1966年10月5日 エンリコ・フェルミ1号炉
1979年3月28日 スリーマイル島原子力発電所事故
(追加)何故かアメチャンはやばい原子力機器製造のプラント分野から既に撤退して日本系企業に売却し例えば現在ご存知のとおり東芝の悲劇になっているようです。
しかし新型炉の開発と莫大な利益があり大事な核燃料供給分野だけはしっかりキープしたまま。
http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/389.html#c14