76. 2016年4月14日 15:31:39 : tlzkeMkvZs : RxP5bu6gSkQ[1]
あら。私の長文が火種になってるのかな。
>>72.一主婦さん、>>74.様
皆様ご親切にフォローして頂いてありがとうごさいます。
あと>>LKXRYf923Aさん
お忙しいでしょうから別に返事は良いですよ。敢えて長文を書いたようなとこもありますから。苦笑
しかし、民進党が野党連携を拒否するのは本当に困ったものですよね。
ただ、かと言って積極的に旗振り役で先導されてもそれはそれで困ります。
幾ら安倍総理が嫌だとしても、それはそれとして、その成り代りが旧民主党の執行部では困りますからね。
ただ、ここが自民党という党とお子様政党である民進党の違いであり、だからこそ付け入る隙があると思うのですよね。
これが狡猾な自民党なら、国民に嘘を付いてでも確実に野党連携の旗振り役を買って出ると思いますから。耳障りの良い政策を掲げるが権力さえ握ってしまえば何とかなるという狡猾さがあるのが自民党なのだと私は思います。
民進党には幸か不幸かこの狡猾さが有りませんし、余り権力というものを理解していないように思えます。
だからこそ、この付かず離れずの状況を我々国民は上手く利用した方が良いですね。でなければ、我々国民が望む形での政権交代は難しく、望むのはやはり自公政権でもなく、岡田氏を筆頭とした旧民主党執行部が執りおこなう政治でもなきのですから。
ただ政権交代すればという話ではないと思うのですよね。誰もが納得する形は安倍総理の退場、自公政権の退場、そして旧民主党執行部の退場なのですから。
果たしてそんな事が可能なのか?
私は可能だと思います。注釈を付けるとすれば、我々国民の意識次第。それと市民側のリーダー的存在である団体や著名人に先見の明と少しの知恵があればという話になりますが。
批判だけではなく、民進党のスタンスや、あのマスコミですらも、やりようによっては相手方の意図とは裏腹に、結果として彼等の望む方向とは別の方向、即ち我々市民側を利する結果に自動的に誘導する事も可能なのですから。