17. 2016年11月11日 14:28:10 : WSRLhkMhdY : REIr9vhGRcY[1]
朝敵ねえ・・、日本でそのセリフは言ったもん勝ちだったんです。
日本史を勉強した歴史自慢の方々はそのように思いませんか?っっ=3
勝てば官軍の地位を得んが為に実行する事は殺戮の奇襲作戦しかない。
真逆の如く武力自慢の兵どもは武勲を独占する目的で仲違いを始めた。
最も朝敵を語る資格がない日本の逆賊の造語なんですよ史実を観れば。
真の朝敵から朝敵と呼ばれ武力征伐の対象にされた日本人は朝敵か?
逆賊は死人に口なしを根拠に天皇賜杯を独占し日本を鬼ヶ島にした。
天皇の詔に反逆して武力クーデターの陰謀を実行した勝者が国盗人の国賊です。
史実を暗記した程度で歴史に追従する愚かな学者や国民が多い現実は悲劇的だ。
我が国が世界に誇るべき仏教には、諸経によって少し異なるが種々の国難について三災七難に分類され、誰にでも分かり易く説かれています。
三災とは劫末すなわち仏教でいうところの世界の終わり或いは時代の終わりにおいて起こる三種の災難のことで、大の三災と小の三災とがあり水・火・風の災害による大の三災、及び小の三災として穀貴・兵革・疾病をいう。
仏教に馴染みが少ない外道信仰者の方々であっても、漢字の読みから意味するところの的を絞っていくことが容易ではないだろうか。
七難については、災害を三つに大別して三災が説かれているのに対し、その内容は薬師経、仁王経、法華経などによって異なる災難が説かれています。教えのレベルが高さを増すにつれ難の深重の程度が明らかにされている。
薬師経の七難とは、㊀人衆疾疫の難(伝染病、流行病で多くの人が死ぬ災難)
㊁他国侵逼の難(他国から侵略される災難)
㊂自界叛逆の難(仲間同士の争い、内部分裂、同士討ちなどの災難)
㊃星宿変怪の難(天体の動きに異変が認められたり彗星衝突などの災難)
㊄日月薄蝕の難(日食や月蝕などで起こる災難)
㊅非時風雨の難(季節外れの暴風雨など異常気象の災難)
㊆過時不雨の難(雨季にも雨が降らない干ばつなど異常気象の災難)
仁王経の七難とは、㊀日月失度の難(薬師経の日月薄蝕の難に相当する災難)
㊁星宿失度の難(薬師経の星宿変怪の難に相当する災難)
㊂諸火焚火の難(火事、大火で焼失される災難)
㊃時節叛逆の難(薬師経の非時風雨、過時不雨の難に相当する災難)
㊄大風数起の難(大風、つむじ風などの災難)
㊅天地亢陽の難(薬師経の過時不雨の難に相当する災難)
㊆四方来賊の難(薬師経の他国侵逼の難、自界叛逆の難に相当する災難)
法華経の七難とは、㊀火難
㊁水難
㊂羅刹難(悪鬼による災難)
㊃刀杖難(刀剣などの武器使用による災難)
㊄鬼難
㊅枷鎖難(牢獄・刑務所に囚われる災難)
㊆怨賊難(怨恨などによる災難)
惟れば日本史における史実の全てが仏説が明らかにする国難しか存在しない真実と遭遇する。
今の時代にあって誰が悪いレベルの話をしたところで日本国の背骨は真直ぐに治るものではない。
日本に充満した謗法を一掃しなければ惑乱した仏教各宗派の営業仏教により国難は後を絶たない。
世の中の不合理をちょっとおかしな程度にしか認識しない国民の感性が既に邪宗に毒された状態だ。
日本史に於いて唯我独尊の釈迦仏法がこれほど惑乱しきった現在では、謗法の邪宗各宗派を根絶して正法を信じ、法華経の良薬を服す以外に治世効果など期待できないことを知るべきなのです。
誰でもちょっとおかしいぐらいは認識できる。
しかしそれ以上は皆んなバラバラであるのが現実だ。
そこを前進するには実教の正見を信じて国難を解決する以外に方法はありません。