1. 大和狼[532] keWYYZhU 2016年6月23日 06:05:44 : RqsYbUSMss : R8JnGJCfkoU[1]
国の財政の無駄を徹底して削ることが先だ。
>赤字が続く日本の国家財政。その最大の原因は、少子高齢化に伴って年々増え続ける社会保障費だ。中でも我々の生活に直接的に影響するのが医療。国民医療費は年間40兆円を超える。<
40兆円の6割以上は国民が自腹で負担しているものだ。税が負担している訳ではない。医療費の半分は人件費だろう。40兆円のうち薬代は調剤費用含め12兆円位か。うち怪しげなデータ改竄外国製薬剤、向精神薬など高価薬が7兆円位か。
TPP批准しなくてもこれだ。高価な新薬でどれくらい命が救われたか疑問だ。むしろ昔ながらの基本的な薬で十分だ。薬価も激安だから製薬会社は採算が取れないから国家補助で生産すれば良い。新薬はそれ自体が健康を害する面がある。向精神薬がその典型だ。21世紀のアヘンですよ。
これらを使用しないか保険料適応除外するだけで4、5兆円は薬剤費用を減らせるだろう。薬は最小限数種類にとどめた方が体に良い(笑)、
精神の病には雇用や収入、年金、医療などの社会保障を整え生きて行くに十分な社会保障を整えることだ。
世界第二位の重税国家、最低の社会保障、公務員年収800万円=二位のアメリカの倍以上。
何が社会保障、医療費が財政を圧迫する、だ。
この国の管理費、人件費、無用の規制による民間活動への足枷撤廃、トヨタなどへの輸出戻し税廃止。巨大宗教法人課税など財源はいくらでもある。
数百兆円の特別会計歳入があるだろう。
国民が払った税や保険料、国の国民からの借金、海外逃避している官民の隠匿資産など財源はみぞーゆーにあるだろうが。