276. 空虚[463] i_OLlQ 2016年6月09日 04:23:06 : kGZipDnwmQ : QMdFTjhhuTQ[1]
>関東軍 」は大丈夫か？
関東軍のフィールドは、無軌道な万歳突撃から疲弊しきって
いるよ。
東京近郊の都市部では、24時間救急車のサイレンのない時間帯
は目面しい。高度成長期からバブル期まで、救急車と云えば交通事故の
代名詞だったのに、今どきはほとんど詳細不明の急病人搬送だ。
おそらくは、高齢者が主なのだろうが、働き盛りや主婦層も増加している。
なにより、商店街のシャッターは言うに及ばず、比較的最近入居の
テナントビル店舗の空きが激増だ。
しかも、一端空きになると相当長期間に渡って入居が途絶える。
新築高層化（あのurとかね）団地にも空室未入居、放置の部屋が増えている。
公営団地も同様、終わった感が充満しきってるんだ。
早朝にゾンビのように歩き回ってた＜ウォーキング族＞も激減だ。
風俗営業店などは風前の灯、昔懐かしいボッタくりや暴力酒場も復活
売れない娼婦・男娼は、軽犯罪や詐欺集団へ移行している。
それとねバブル期に華やかだったドラッグ商売も、いまどきは都心から離れて
地方住宅街やネット直販の安全対策に移行済みだ。
（いまどき、街角で声かけるなんてヤバイ橋は渡らない清原もそうだったろ？）
タマちゃんの好きな四文字熟語は、静かに目立たず確実に進んでいるよ。
いよいよだ、1%とその他の街になりつつある。
こころなしか、あの小説、羅城門のような様相なんだ。
生命の気配がどんどん薄れていくのを、日毎に感じているのは
たぶん、おいらだけじゃないと思う・・・。
大阪の生命パワーが、心底羨ましく思える。
国会周辺大手町あたりには、身売りしながら1%に媚び諂う輩。
近郊には、その家族と終わりを待つだけの諸々だ。
それを認められない、認めたくない人々の仮想空間。
東京電力や電通を見れば、なっとくいくだろ？
荒野のサバイバルだわさ （苦笑
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。