[経世済民110] 世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第181回 日本銀行の責任転嫁(週刊実話) 赤かぶ
3.
2016年7月11日 23:27:44
: TIbrWzwsgw
: PsuYlqHf6pc[1]
発行した国債は本来は国民全体を豊かにする為にあるもの。
しかし公的事業がそうなのかと言うとそうではない。
ムダな分のハコモノ、インフラにかなり資金が流され、それが国民の最低限の生活、生存保障には結びついてはいないような、素っ頓狂な余暇や趣味のような用途のものが莫大な建設費または維持費で運用されている。
そしてその多くは地震について縦波のS波を想定していない。
何故なら建築物の構造計算は横波だけ考えているもので可とされるから。
しかし実際には阪神淡路大震災や熊本地震、中越地震、他、内陸型の大地震では縦波のS波によってとも考えられる要因で建築物はパンケーキ破壊やそれに近い倒壊をしている。
よって莫大な財政支出をしてもそれで出来たもの、維持しているものに資産価値があるのか疑問。リスクを考えれば所有する意味が無い、無価値に近いものも多い。
更には火山噴火で灰に埋もれればタダの廃墟。
大地震や大噴火を想定しなくて良かった頃に、それを前提でムダに多くハコモノ、インフラを造り過ぎて、近年から大地震多発などで耐震化(それも所詮は縦波を想定されていない)等の費用上乗せや設備更新等でその維持費の為に庶民の老後保障を削っている、つまり増えすぎた公共施設や民間施設(銀行の融資姿勢によるものが多い)、インフラの存続保障の為に庶民の生活保障を削る傾向が続いている。
無駄な分は単なる金食い虫の負動産だから即刻利用停止が好ましい。
現状では庶民は老後の生活、介護、医療保障と関係ないようなハコモノなどの公共事業でいくら老体に鞭打っても、働いたリターンは得られない確率が高いと思う。
PsuYlqHf6pc 全コメント
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > ASID2ごとのコメント > PsuYlqHf6pc
g検索 PsuYlqHf6pc