13. 2016年5月12日 21:49:00 : GInkdB2A9U : PmKsxKoNglI[1]
>11.
>天皇の意思をもたらした要因に ソ連の裏切りという部分
国防戦略上の想定外の事態だった、ということ。
それに、「裏切り」って(笑)、「天皇自身が 自分の身はどうでも良い、、と発言した事が最も大きく」といい、情緒的に捉えちゃあダメですな。
「終戦秘話物」に囚われ過ぎですよ。 メディアリテラシィ能力をもう少し鍛えた方がいいのでは?
この問題を解くカギは「大本営作戦参謀」、即ち実質的な戦争指導者瀬島隆三が何故、戦争終結直前に満州に飛んだのか?ということ。
戦後、シベリア抑留から還った瀬島を、天皇は直に「瀬島は御苦労であった」と労いの言葉を掛けたというが、オレは、終戦直前の彼の行動は、言うならば”ミッション・インポッシブル”だった、と思う。
もちろん、対米の戦争終結を有利に進めるための、残された最後の手段としてね。