30. アベノモックス[130] g0GDeINtg4KDYoNOg1g 2016年1月06日 01:19:33 : odKA1WBcNs : PjSq3h_n26E[1]
推進派の「核実験の方が酷かった」は事故前との比較。
チェルノブイリより酷い存立危機事態が東京の数百km先で起きたのに、核実験当時より汚染値が低いわけがない。
>プルトニウムは毒性が非常に強く微粉末1、2個程度が肺の中に取り込まれるだけで肺ガンを起こす。4月には、アメリカ・シアトルの人々が1日当たり5個、東京の人々が1日当たり10個もの「ホットパーティクル」を肺の中に吸い込んでしまっている
これが現実で、しかも4月より3月の方が多く吸い込んでいます。
以下引用
http://blogs.yahoo.co.jp/ganho31/5472991.html
原発推進派がよく使うトンデモネタの一つ。
「昔の汚染はもっと酷かった」
彼らが言う「昔」とは、核実験が盛んに行われていた1960年代を指している。
そして、その時代の数値をを持ち出して
「東京の汚染は現在の1万倍だった…」と、のたまうのだ。
その1万倍の計算は間違いではない。
しかし、それは数ある核実験のうちで、
日本に一番影響を与えた(→日本に一番放射性物質を降らせた)
ときの短期間を取り出して、比較したものである。
さらに、いつとくらべて1万倍かと言えば
それは福島の事故前の値と比較して…という話なのである。
では、事故が起こった後はどうなのかというと
それは「昔はもっと酷かった」というときの汚染の××〜×××倍である。
原発推進派の連中は、「昔はもっと酷かった」んだから
福島の原発事故の影響なんて大したことないさ…と言いたかったのであろうが
とんだやぶ蛇である。
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/655.html#c30