33. 2015年12月15日 09:20:35 : 1BKGo4kaJH : P_WTtECF83I[1]
>>29.50のおじんさん
おはようございます。
確かに仰る通りだと思います。我々国民としては、どんなに時間が掛かろうが諦めず継続して声を上げ続けるしかないですね。
至極真っ当なご意見ありがとうございます。
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確かに仰る通りだと思います。我々国民としては、どんなに時間が掛かろうが諦めず継続して声を上げ続けるしかないですね。
至極真っ当なご意見ありがとうございます。
>>都民さん
>>あんまり先のことと言ってはおられないよ。
そうなんですよね。
仰られている事もそうですが、色々な意味であまり先の事とはいっていられないですよね。
このままの流れですと非常に不味い気が致しますし、先の事というより
その先が本当にあるのかどうかすら分かりません。
本当に気が付けばお隣の国のようになっていたというような事も現実として全くないとは言えません。
いや、寧ろ確実に流れはその方向に進んでいるように見えますね。
厳しい状況ではありますか、やはり来年の参院選が天王山だと思えてなりません。
野党5党と協議のテーブルに付いている市民団体がシンクタンクの立ち上げなど、様々な提言などをしながら動いているようですが、手続き論に流れてしまい本当の意味での交渉が出来るのかがどうも気になります。
口に甘い政策だけの言質などを根拠にして合意形成をする協議だけで終わらせるのではなく、出来る事なら国民側の代表として有益な交渉に挑んで頂きたいものです。
ただ、交渉のプロではないですし中々難しいでしょうね。
何故だか国民側の代表的な立場で野党協議に付いている幾つかの市民団体ですが、出来ればもう少し広く世間の意見を集めた上で協議に挑んでもよかったような気もします。
何しろ今後の日本の在り方を左右する程の場ですからね。
都民
なるほどですね。
色々な考え方があるものですよね。
オリーブ案は非現実的という事のようですが、まあ実際に世間でもそれほど注目されていないようですので、ある意味、確かに非現実的とも言えますね。
それに現状では多分このままの形でいくのではないでしょうか。
何故か小沢一郎の名前が出ると過敏に反応されるのうな印象を受けますが、それは多分多くの国民でも同じ事なのでしょうね。
何とか共産党の提案を生かせる方向に進み、且つ共産、生活、社民側が主導権を握る形での政権交代と考えていましたが、現状では中々難しい状況のように思えます。
私個人としては、そこまで細かく考えているわけでは無くある程度の条件を担保する為にはどうするか。
この一点しか考えておりません。
共産党の方針転換によって長年待ち望んでいた政権交代の可能性が出てきました。提案の内容自体も国民目線で素晴らしい内容なので支持を集めましたよね。
ただ、相手ありきの内容であり、その最大の相手が幸か不幸かあの民主党だった。そして、生き残りを賭けた維新も民主党に擦り寄りましたね。
結果として共産党案の膠着状態は続いており、主導権は民主、維新に移りました。私はこれが現実だと思います。確かにこのままの形でも国民目線の政策を掲げた候補者を選べはそれはそれで良いのかもしれません。
確かに仰られている通りとは思います。ただ私はより乗りやすい環境、または国民よりの政党と我々国民の一体感のようなある種の空気感のようなものが必要だと思ったのです。
その軸となる大義は共産党のが提示してみせた内容だと言うことです。
共産党と生活の大きな違いは目標達成後の解散の部分です。
具体的に言えば、私が思う理想は、共産党の掲げた戦争法案の廃案、そして立憲主義を取り戻す。この二点。
それを現実として成し遂げる為には、共産党が掲げた大義を小沢案である届け出で掲げて新たな政党といあ形で選挙に挑む。私としてはこの形の方が国民全体が乗りやすくなると思ったのです。
何故、これが良いかと思ったかと言いますと、一つは既存の政党の政策が非常に曖昧で分かりにくいという事がまず一つ。特に民主党と維新。
彼等がどんな政策を目指しているか、または政策という意味自体を理解しているのか、殆どの国民は党のサイトを幾ら調べても明確な答えには辿り着けないと思います。
それと新しい旗印を掲げる事により、既存の政党名ではなく議員個人としての資質 を前面に出し、民主党などへのアレルギーや不信感を軽減する事もある程度出来ると思います。
もう一つは共産党の理念を実現する為に小沢案を合致させ、国民の後押しを民主維新よりから共産生活寄りの流れにするという事。
これは、あくまでも玉石混淆とした民主維新から国民よりの政治家を炙りだす為の受け皿だと言う事です。
何故ならこうでもしないと、あの民主党が共産党と合意する筈がないから。なので議員単位の受け皿を新しく作ってしまうという事です。
要は国民の支持を一点に集め、分かりやすい旗印を掲げるという事です。
この旗印と共産党が合致する事によってこそ国民は後押しがしやすくなり、そうでない限り民主維新党内の自民寄り議員達に対峙する術は中々思いつきません。
共産案、生活案が共に埋没するよりも私は共産党案を活かすべく、生活案と歩調を合わせた方が良いと思ったのです。
果たして国民は自公政権からの交代を望んでいても、それに成り代わる次なる政治が民主維新主導の政権交代という事になると積極的な支持を集める事が出来るでしょうか。
私の考えでは確かに難しい問題ではありますが、何となくですが、全体が乗れない空気感、所謂、消去的支持にしかならず、結果として負ける可能性が高くなるような気がしてしまうのですよね
何故ならば、仮に政権交代を果たしたとして、その先の展望が明確に描けないから。要は期待が持てないものには中々乗り辛いのではないかと思ってしまうのです。
この状況では市民団体がどう交渉するのか。それ位しかないですが口に甘い言質だけで判断すると今後の改善がかなり難しくなるような気もします。
共産党案は多くの国民の支持を集めましたが、最初の民主党の対応を見れば行き止まりな事は余りにも明確でしたよね。小沢一郎が同じ考え方かどうかまでは知る由もありませんが、共産党案を活かしながら尚且つ民主党への国民のアレルギーも回避して、更に民主党の政党としての決断力の無さまで見越しての案だと私は思いました。
ただ、時既に遅しです。
共産党案が無理とわかった時点で、生活案に共産党が支持表明して、国民の支持を集めて先に維新と連携すべきだったと思いますが、これは結果論にしかなりませんね。
現在の状況はある意味ケセラセラ。
何か起きる事を願うしかありません。
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