3. 2016年4月20日 14:33:15 : aR0aOh0YRM : PNSgjRU2e4I[1]
>>6
また、小沢問題以来犯罪政権のサポーターのnjF6か。
原発村(四国電力)のご都合主義の調査報告なんか出しやがって。。
別府湾(別府湾と言えば日出生断層によるM7強の慶長豊後地震)で10mの津波を想定して、豊後地震の震源佐賀関沖から45kmほどしか離れてない伊方でなんでたった1mの津波で済むんだ?
別府湾(佐賀関)の目の前から伊方の間には海峡幅14km水深200m〜460mの豊予海峡(速水瀬戸)があり、そこでは津波の速さは150〜200km/h近く、海峡を過ぎても伊方まで水深は30〜70mで津波は50〜80km/hの速さで進むハズ。わずか30分で伊方に到達する。しかも伊方に近づくにつれ水深が浅くなるので津波の速度は徐々に遅くなる。そのため先行する波は後ろからの波に追いつかれ波高は高まる。瀬戸内海は地形上複雑な波の動きが想定されるから場合によっては反射波と相まって離れた地域でも予想外の波高になることだってあり得る。
また古文書による対岸40kmの上関の津波6mの記録も、原発敷地周辺の活断層を隠したり過小評価したりして調査報告書をでっち上げる常習犯の原発ムラによる痕跡調査データを使い、それによれば「要検討」と書いてあるから上関の6mの記録は当面無視して伊方は1mで良いなどといい加減もいいとこだ。
さらに熊本地震のせいで今にも動かもしれない中央構造線が手を伸ばせば届く距離、伊方原発沖7kmの海底にドカンと横たわってるにも関わらず、「伊方原発の下には活断層はないよ」などといかにも伊方原発周囲には巨大地震を引き起す断層は無いかのように思わせようとnjF6はのたまわってる。
いずれにしてもM7超クラスが別府湾で起きて40km超しか離れてない伊方で1mの津波で済むなんて原発村の手前味噌の予測など誰が信じるものか。