24. 2016年1月08日 21:51:10 : IWuOqszGtA : OFNtfNSYTs4[1]
>23
>@ハーグ陸戦条約の条約附属書「陸戦ノ法規慣例ニ関スル規則」といわれている。
使えない罵愚が「いわれている。」なんてなんとも頼りないことを書いてるので、ついつい検索してみたら、こんなのがあった
>上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場
>2015年05月07日07:05
>カテゴリ憲法改憲論
>日本国憲法=押しつけ憲法」論は理論に値するのか?(8):ハーグ陸戦条約の適用はありません
http://blog.livedoor.jp/nihonkokukenpou/archives/51802524.html
エントリ中に問題の「陸戰ノ法規慣例ニ關スル條約」の条文が引用されてるが、この条文においても
>絶對的ノ支障ナキ限占領地ノ現行法律ヲ尊重シテ
という努力目標的なあつかいだから、憲法を変更しても必ずしも違反とはいえなさそうだ。それに条約の目的から言えば、ここで指してる『現行法律』というのは占領地の住民同士の間に適用される刑法や民法などであって、国と国民の間に適用される法律である憲法を含むのかどうかは疑問の余地がある。
まあ、使えない罵愚に何を示したところでいじけてイヤイヤをされるだけなのだが、少なくとも「日本国憲法の制定はハーグ条約違反だぁ」と他国で触れ回っても相手にされないのは間違いなさそうである。
で、 >>16 で指摘したことに関連して、「日本の立憲民主主義」と「アメリカの自由な民主主義」の意味するところについての罵愚の説明が聞きたいものである
http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/163.html#c24