1. 2016年1月05日 10:55:40 : BmtteUfR6l : O0WFVCG_v_k[1]
首相「下町ロケット」名セリフで年頭会見 「挑戦」24回
2016年1月5日 05:30 スポニチ
安倍首相は4日の年頭記者会見で、昨年話題を集めたTBSドラマ「下町ロケット」の同名原作小説の主人公、佃航平の言葉「挑戦の終わりは、新たな挑戦の始まり」を引用し、今年を新しい国づくりに挑戦する年にしたいとの抱負を表明した。ドラマでは俳優の阿部寛(51)が佃を演じた。
首相は「本年は挑戦、挑戦、そして挑戦あるのみ。未来へと果敢に挑戦する一年とする決意だ」などと、24回も「挑戦」という言葉を使った。ドラマと小説に登場する町工場が、ロケットの部品や医療機器の製造に挑んだと紹介し、「ものづくり大国・日本をつくりあげたのは、こうした中小・小規模企業だ」と指摘。その上で、2020年東京五輪・パラリンピックに触れ「必ずや成功させ、さらにその先を見据えながら、新しい国づくりへの新しい挑戦を始める年にしたい」と決意を語った。
さらに「1億総活躍」への挑戦を始めるとし、「歳出規模3・5兆円の補正予算によって、ロケットスタートを切ります」と述べた。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2016/01/05/kiji/K20160105011805190.html
http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/231.html#c1