13. 2016年2月14日 21:02:11 : 80P3YqtMFI : Npzp1ml405U[1]
在特基地外の木卯正一に嫌がられるしばき隊がんばれよ ♪
在特基地外の木卯正一に嫌がられる野間易道がんばれよ ♪
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在特基地外の木卯正一に嫌がられる野間易道がんばれよ ♪
従って、大使館を置きあうという行為はそれそのものが、両国間にとって安全保障なのである。
外交とは仲の良い国同士だけで行うことをいうのではなく、むしろ問題を抱える国同士が外交によってお互い緊張関係をほぐしていくことにこそ、そのダイナミズムがあるのだ。
それら手段を持ってしてもどうにもならないとき、いわゆる戦争とはいかなる手だてを講じても逃れえない事態に陥ったときに選択せざるおえない、いわば失敗したうえでやらざるをえない最悪の選択であることを知らない。
戦争とは外交の失敗であると同時に、安全保障構築の躓きである。
そのような努力をしようともせず、国を守ること=武力による防衛という短絡的な思考に走るのは愚か者のすることであり、愚か者に政治を任せることは国を滅ぼすだけである。
なお、北朝鮮の問題は本質的に安全保障云々というより現実には休戦中銃置けの戦争状態にあり、最悪の選択肢が銃を置いた状態で大国が思惑で動いており、一日も早く終結に向かうことが肝要である。
日本は平譲宣言を北朝鮮との間で採択し、一応安全保障の要である両国間の信頼醸成による予防を遂げたのに、拉致被害者の帰還に拘泥しその後の信頼醸成を自ら破ったことで、さらなる拉致被害者の帰還を台無しにしてしまった。
もとより戦争状態にある北朝鮮と対立陣営の我が国は、北朝鮮と結んだ平譲宣言に基づいた我が国の宣言に基づいた条件遂行における決定権を自ら放棄してしまったわけであり、いかに北朝鮮の拉致犯行を許すまじと日本国内で感情的に反駁がおきようが、政府として選択すべきはさらなる被害者の帰還とその情報を我が国へもたらしてくれることであって、打ち切ることではないはずだが日本政府と国民は感情に焼き尽くされて判断ができなかった。
これはとりも直さず、日本には予防的外交という素地がないということを示している。
つまり、最悪の選択である外交が失敗した最後の行為(武力行使)にのみ安全保障が機能すると考えることも、むべなるかなということである。
ヘイトスピーチはただの悪口ぐらいにしか思ってないバカウヨどもの反応の幼さも同じように笑える。
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/319.html#c3
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