14. 2016年2月11日 21:00:07 : WbwEUXUhOY : Nkr@RyIoPM8[1]
「多発の原因が過剰診断だと言うんだったら、
じゃ、今まで100人以上行われた手術というのは何なんだよ、
不適切だったのかと。」
この問題に絞って徹底的に議論すればいいのです。
つまり、甲状腺摘出を決定した医師達を証人喚問し、
摘出の必要な人が、原発事故を境に急増したのか、
摘出の必要のない人に対して傷害事件を犯してしまったのか
どちらなのか答えさせればいいのです。
まず、
「その100人は摘出の必要のない人なのに、なぜ摘出した?
傷害罪に問われると思わないのか?」と質す。
すると、医師達は、
「その100人は摘出の必要な人だ」と答える。
そこで、
「摘出の必要な人は原発事故前は1人だった。急増してるのでは?」と質す。
すると、医師達は、
「原発事故前から100人居た。検査してなかったから1人しか見つからなかった」と答える。
そこで、
「100人居たのなら10年以内に100人が甲状腺癌を発症し、100人見つかってた筈」と質す。
すると、医師達は、
「原発事故前は1人だけだったが、摘出はマニュアルに従った。悪いのはマニュアル作成者だ」と答える。
そこで、
「悪いのはマニュアル作成者として、1人から100人に急増してるのは認めるのだな?」と質す。
すると、医師達は、
「原発事故前から100人居た。検査してなかったから1人しか見つからなかった」と答える。
このような感じで、堂々巡りになると思います。
医師達は、
「自分は傷害事件を犯していない。原発事故前は1人だけだった。自分は無実だ」
と叫びならが、
「急増してるのでは?」と聞かれたら、
「急増していない。原発事故前から100人居た。」
と頑強に抵抗し続ける。
こんな感じのやり取りを、テレビで生中継すればいいのです。