19. 空虚[236] i_OLlQ 2016年3月12日 05:37:13 : GTsxoSZRyM : NaSLt42tH5Y[1]
累進課税制度の見直し(増税を目論む)が予想外に
広く民意によって否定された結果、それならと【消費税】なるものが
突如として生まれた。
累進課税率を、高所得者の税負担を上げる方向で検討した結果
「国民の勤労意欲が低下する」やら「上昇経済に水をさす」だとか
訳のわからん理由で反対したのが【経団連】。
どうなん、これ?
実体経済の崩壊は、そのときには始まっていたんだよね。
国家の経済基盤が、恫喝・詐欺・搾取を目的とする【暴力団】とその手下に
よって私物化された瞬間だ。
【課税の公平性】という大儀を、特定集団の利得保護にすりかえたんだわ。
建設労働者・炭鉱労働者・工場労働者という「大衆」の
大量消費時代は終焉していた。
【グローバル経済】やら【グローバル主義】なんぞという如何わしい
新興宗教が、マスコミ一大キャンペーンによって急速に広まった。
国内の消費経済が上限をみたその時、金融詐欺が鎌首を持ち上げ
不動産バブルの乱痴気騒ぎが生まれた。
そして現在は、実態の無い【金融市場】だけの崩壊前ってことね。
そんなこんなで消費税がいらない物どころか
正常な経済を破壊する原因そのものなんだわな。
だから、消費税を導入してからどうなった?
我々の実生活・実体験が、そのカラクリの動かぬ証拠。
みーんな知ってる じ・じ・つ 。
国家運営と、農業は似ている。
地面を耕し、種を撒き、水をくれて時間と手間かけて(愛だ)・・・
そうして豊作、収穫なんだわ。
不毛の荒野に種を投げて、放置してるのに収穫するだと?
錬金術師のまやかしで、世界が瀕死の状態なんだ・・・。