1. ロミオ[1] g42DfoNJ 2016年11月11日 17:20:14 : sqv4HS0olM : NGZNfkLF1oQ[1]
阿修羅掲示板の投稿規定 2011.09.12版を読みました。
http://www.asyura2.com/13/nametoroku7/msg/635.html#c1
2. ロミオ[2] g42DfoNJ 2016年11月11日 17:31:40 : sqv4HS0olM : NGZNfkLF1oQ[2]
コメントに書くのを忘れましたが
www.amazon.co.jp/dp/4890085106
を
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4890085106/asyuracom-22
にして投稿する予定です。
http://www.asyura2.com/13/nametoroku7/msg/635.html#c2
8. ロミオ[3] g42DfoNJ 2016年11月12日 11:18:22 : sqv4HS0olM : NGZNfkLF1oQ[3]
7. ボケ老人 様
>30Hzから200Hz程度の振動で核力を超えるということ自体でカルト
である。
僕は何も分からない素人ですが、振動に関する技術で関連のありそうな内容を
見つけましたので、引用致します。
環境にやさしいエマルジョン燃料(水と油の混合燃料) 山本 寛 (著)
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4903859142/asyuracom-22
「液体は音波を伝播する。しかし人間の耳には聞こえないような非常に高い
周波数の音波(超音波)を液体に与えると微小な泡が発生する。これは超音波
の負圧が作用した時に液体内に気泡が発生するためである。
この気泡は次に正圧が作用すると圧壊し、大きな撹拌効果を発生させる。
最近ではこの効果を利用したソノケミストリーという新しい学術分野が開拓さ
れている。
また、泡の圧縮破壊のときの局部的な圧力、温度は非常に高く、これにより
核融合が起きるとする研究論文もあり、アメリカの研究者の間で熱い議論が続
いている。」48ページ
また、「ソノケミストリー」という単語で検索してみると、以下のようなサイ
トを見つけました。
日本ソノケミストリー学会
http://www.j-sonochem.org/Sonochemistry.htm
上記のページより短く引用します。
○皆様になじみの深い超音波機器として超音波洗浄機があります。
○超音波の洗浄効果は,キャビテーションと呼ばれる気泡によるものだといわ
れています。
○この気泡が収縮するときにはその他にも様々な現象が起きています。 気泡の
収縮は断熱的に短時間で起きますので,ホットスポットよばれる局所的に高温
高圧の場が生み出されています。
○ホットスポットの温度は数千度を超え,圧力も千数気圧を超えると考えられ
ています。身近にある超音波洗浄機の中では,実はそのような極限環境が実現
されているのです。
○ホットスポットでは,極限状態にいたるためラジカルなどの活性種も生じま
す。すなわち,反応場を与え,様々な化学現象を引き起こします。
○ホットスポット周辺での反応場での化学をソノケミストリー と呼びます。
○超音波自体は,光などに比べエネルギーレベルは低いのですが,キャビテー
ションの収縮現象によって,局所的に高いエネルギーの反応場である ホットス
ポットを形成させています。全体としては,常温常圧ですので大掛かりな装置
の必要がない点が魅力の一つといえます。
○ソノケミストリーの適用分野は有機化学,ナノ粒子など材料創製,医療応用,
環境浄化など幅広い分野にわたっています。
常温核融合2008―凝集核融合のメカニズム 高橋 亮人 (著)
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4777513610/asyuracom-22
「2005/12 Energetics Gr.(イスラエル・アメリカ・イタリア連合)が
スーパーウェーブ重水電解・超音波法で、入力の25倍の過剰熱と発表。」
「2007/6 Enegetics Gr.スーパーウェーブ・超音波電解、過剰熱の再現率
60%。」25ページ
24ページと25ページに「常温核融合・凝集系核科学」の、1989年から
の経緯のまとめが載ってます。それを見ると1989年から2007年にかけ
て、複数の国で実験の再現とそれに対するいろんな反応があるようです。
100%再現できればよいんでしょうけど、そうではないようなのが残念です。
しかし「火の無い所に煙は立たぬ」という言葉があるように、いろんな時間の
いろんな場所で、そういった報告があるということは、何かがあると考えるの
が妥当ではないでしょうか。
日本ソノケミストリー学会のサイトの説明では、キャビテーションと呼ばれる
気泡によりホットスポットという場が生まれ、様々な化学現象を引き起こすと
説明されています。同じものではないかもしれませんが本「地球を変える男」
の中でもナノ・マイクロバブルと呼ばれているものについて言及しています。
「地球を変える男」より引用します。
「通常の電気分解では、電極から3〜5mm程度の大きさの気泡が沢山発生する。
しかし振動撹拌をしながらの電気分解では、大きな気泡は発生せず、まるで
煙のような20ナノメートル〜200ナノメートル(ナノメートルは1mmの
100万分の1)くらいの気泡が発生するのである。発生したガスがナノ単位
なので、これをナノ・マイクロバブルと呼んでいる。」69ページ
「1分間に約9000回という高周波振動撹拌に加え、振動撹拌下での電気分解
で発生したナノ・マイクロバブルが発生し、高周波振動によって瞬時に破裂す
ることで膨大なエネルギーが生まれる。この相乗効果で発生する高いエネルギ
ーにより、今まで不可能と言われていた常温・常圧での元素変換がより早くで
きるだろうと考えたのである。」150ページ
大政さんのナノ・マイクロバブル、ソノケミストリーのキャビテーションと呼
ばれる気泡、泡の圧縮破壊のときの局部的な圧力、温度は非常に高く、これに
より核融合が起きるとする研究論文もあること、などを考慮すると、やはり
何かがあると考えるのが妥当ではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/762.html#c8
14. ロミオ[4] g42DfoNJ 2016年11月12日 22:28:48 : sqv4HS0olM : NGZNfkLF1oQ[4]
9. ボケ老人 様
お返事のコメントありがとうございます。
信じるか信じないかは、人それぞれの自由なので信じろと強要はしません。
また、僕も「絶対にこれは真実である」と断言するつもりはありませんし、
実際にこの目で見たわけでもないので断言できる立場でもないと思います。
これはボケ老人様に言っているわけではないのですが、仮にこれらの技術が真
実ではなかったとして、考えられることは何でしょうか?僕が思いつくものと
しては1つは「間違い」です。元素量の測定が間違っていたということです。
しかし、特許を見ても分かるように、違う日に測定を行っているものがある、
また、同じ日の測定がいくつかあっても、それぞれ別の測定をしている、特許
に載せていないだけで、他にも幾度となく測定をしたであろうことが予想され
る、僕が大政さんからもらったメールの内容に、
「この大学の専門学者の方々も、変換データーがmg、grと、とてつもない
変換だけに何回となくデーターの再現性を確認されたようです。」
という一文がある、などいろんな日にちに複数回の測定を行っていることから
考えて、元素量の測定は間違いではないと考えるのが自然ではないかと思いま
す。
次に僕が考えられるものとしては「嘘」です。しかし、嘘をつくとして一体何
のために嘘をつくのでしょうか。嘘をつくことによって大政さんに何か利益が
生じるでしょうか。仮に一時的に資金を集めるなど出来たとしても、このよう
な嘘はすぐばれるのではないでしょうか。嘘をつくならもっと、安全で逃げ道
のある嘘を人は選ぶのではないでしょうか。嘘をつく人間が本の表紙に大きく
自分の顔写真を載せたりするとは思えません。
これらの技術が仮に真実ではないとして、僕は「間違い」と「嘘」しか思い浮
かびませんでしたが、その両方とも僕の中では合理性がないように思います。
実験の結果が「現代科学」では説明出来ないものだから、結果を否定するとい
う思考と、実験の結果が「現代科学」では説明出来ないものだから「現代科学」
のどこかに間違いがあるのでは?と考える思考は、どちらが正しいと言えるで
でしょうか。
僕だったら後者が正しいように思います。
コペルニクスやライト兄弟など、その時代には馬鹿にされるようなことでも、
現代では、彼らが正しいことが分かります。ここから学べるのは、懐疑的にな
って否定する人が多数を占めているからといって、いつも彼ら(多数派)が正し
いとは限らないということです。
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/762.html#c14
16. ロミオ[5] g42DfoNJ 2016年11月13日 15:03:05 : sqv4HS0olM : NGZNfkLF1oQ[5]
15 様
僕もそこらへんの事情がどうなっているのか知りませんが、ネットで検索したら
以下のようなページを見つけました。
山崎淑子の「生き抜く」ジャーナル!
http://enzai.9-11.jp/?p=5288
「国(経済産業省)は、この”未知”のガス(注2)について、『混合気体』であ
るはずで、「爆鳴気」と同類とみなし、”危険物”=安全性を確認できないとし
て無視し、天然ガス・石油を原料とする”水素ガス”を(自動車の)『次世代エ
ネルギー』としている。官僚にとって資源会社の既得権を脅かす、地産地消=分
散型エネルギー源の発展は、天下り先を滅ぼすからだろうか?」
梟の独り言
http://blog.goo.ne.jp/mikadukifukurou/d/20120706
「持ち主の「日本テクノ株式会社・大政社長」は「この発見で日本が置かれて
いる苦境を何とかできれば」と言っているのにも拘らず経済産業省は「水素ガ
スと同じだから水素で進める、オオマサガスも同じ分類だから現状の設備で販
売は不許可」だと言っている、」
記事を読んで、オオマサガスを販売することに対して、何か法律的な事情が
(政治的な事も関係しているかもしれません)あるような印象を受けました。
だからテレビでオオマサガスの事を知った人は多いと思いますが、実物を広め
るとなると、(法律関係で)難しいのかもしれません。
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/762.html#c16
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