8. taked4700[5614] dGFrZWQ0NzAw 2016年8月30日 15:26:35 : dMqzTFnsXk : N4AekA4PkdY[1]
>>07
>米国が利上げをすれば、即座に腰ぎんちゃくの黒田が援護射撃のバズーカを発射する
逆だと思われます。
アメリカが利上げをすればドル高になることはほぼ確実です。そして、黒田日銀総裁は円安をある意味意図しているのですから、アメリカの利上げがあれば、これ以上の緩和をやることはないと思います。
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>米国が利上げをすれば、即座に腰ぎんちゃくの黒田が援護射撃のバズーカを発射する
逆だと思われます。
アメリカが利上げをすればドル高になることはほぼ確実です。そして、黒田日銀総裁は円安をある意味意図しているのですから、アメリカの利上げがあれば、これ以上の緩和をやることはないと思います。
つまり、今度発生するであろう、関東地方の大地震は、歴史地震としては初めて、関東地方の地下へ太平洋プレートやフィリピン海プレートが大きく沈み込む地震であるはずなのです。
その結果、都市部の直下で岩石の破壊が起こり、強い地震波が繰り返し、広域で、つまり、栃木県や群馬県の南端よりも南側、伊豆半島の東側の全体、神奈川県、東京都、埼玉県、千葉県の全域、そして、茨城県のほぼ全域が含まれる範囲で、かなり短期間のうちに繰り返し、直下型の地震に直撃されることになるはずです。
多分、倒壊までは行かないにしろ、高層ビルや中層、低層のビルも広範囲で被害を受け、使用不可能になるでしょう。
非常に大規模な震災になるはずで、その経済的被害は300兆円という公式予測を大きく上回ると思われます。
N=23959(24340) です。
Hi-net自動処理震源マップの「日本全国広域」、「最新30日間」、07:00の値です。
「最新7日間」では4328(4524)です。
「最新24時間」ではN=400(408)です。
「最新7日間」で、「東京都」はN=118(131)、「神奈川県」はN=172(178) です。「静岡県」は230(256)です。
「最新30日間」では、「東京都」はN=710(725)、「神奈川県」N=838(848)、「静岡県」1142(1166)です。
「最新7日間」
===「福岡県」=「奈良県」=「静岡県」=「神奈川県」=「東京都」
22日:1899ーーー0338−−0315−−−0189−−0165
23日:1803ーーー0332−−0293−−−0181−−0170
24日:1768ーーー0318−−0274−−−0159−−0157
25日:1771ーーー0304−−0273−−−0162−−0155
26日:1741ーーー0295−−0283−−−0165−−0149
27日:1566ーーー0310−−0246−−−0175−−0138
28日:1491ーーー0315−−0234−−−0177−−0134
29日:1419ーーー0315−−0238−−−0177−−0127
30日:1384ーーー0307−−0256−−−0178−−0131
31日:1314ーーー0297−−0230−−−0172−−0118
「最新30日間」
==「福岡県」=「奈良県」=「静岡県」=「神奈川県」=「東京都」
22日:8269ーーー1516−−1443−−−1190−−1108
23日:8453ーーー1519−−1332−−−1073−−0995
24日:8560ーーー1514−−1200−−−0932−−0853
25日:8485ーーー1512−−1177−−−0910−−0819
26日:8372ーーー1499−−1184−−−0899−−0797
27日:8292ーーー1515−−1177−−−0880−−0776
28日:8227ーーー1521−−1166−−−0871−−0757
29日:8132ーーー1527−−1161−−−0846−−0729
30日:8027ーーー1509−−1166−−−0848−−0725
31日:7862ーーー1493−−1142−−−0838−−0710
以下、07:00時点で昨日と比べて15以上の変動があった地域です。
「最新7日間」
====昨日==本日
「静岡県」:256→230(減少26)
「千葉県」:304→288(減少16)
「茨城県」:566→543(減少23)
「栃木県」:395→379(減少16)
「愛知県」:244→220(減少24)
「三重県」:196→180(減少16)
「福岡県」:1384→1314(減少70)
「佐賀県」:1387→1330(減少57)
「熊本県」:1522→1451(減少71)
「大分県」:1513→1446(減少67)
「宮崎県」:1544→1489(減少55)
「最新30日間」
=====昨日==本日
「東京都」:0725→0710(減少15)
「静岡県」:1166→1142(減少24)
「千葉県」:1630→1591(減少39)
「埼玉県」:1145→1123(減少22)
「茨城県」:2958→2921(減少37)
「栃木県」:1911→1887(減少24)
「山梨県」:1114→1098(減少16)
「岐阜県」:1271→1249(減少22)
「愛知県」:1094→1068(減少26)
「三重県」:0889→0874(減少15)
「新潟県」:0884→0868(減少16)
「岩手県」:1286→1258(減少28)
「青森県」:0365→0336(減少29)
「大阪府」:1581→1563(減少18)
「奈良県」:1509→1493(減少16)
「福岡県」:8027→7862(減少165)
「佐賀県」:7823→7669(減少154)
「長崎県」:0662→0644(減少18)
「熊本県」:8770→8607(減少163)
「大分県」:8575→8418(減少157)
「宮崎県」:8581→8428(減少153)
「鹿児島県」:1559→1536(減少23)
今朝は、15以上の変動を記録した地域数がだいぶ多くなりました。特に「最新30日間」での減少地域が多いです。更に、本日は、「最新7日間」、「最新30日間」ともに、15以上の変動をした地域が全て減少でした。このことは、「最新30日間」の「日本全国広域」にも表れていて、8月23日07:00の25624を最大値として、その後は、多少の上下はあったのですが、ほぼ一本調子での減少が続いています。日本全域の中で、特に、「東日本」と「本州中部」の減少が目立ちます。「最新30日間」の「東日本」は6月12日に10000を越て、その後、7月25日に11469になり、8月30日からはまた10000を下回っています。
昨日30日から今朝08:00までに鹿児島地震の震源域での地震を除いて、次の震度を観測する地震が発生しました。
2016年8月30日 4時25分ごろ 千葉県北西部 3.4 1
2016年8月30日 17時07分ごろ 福島県沖 4.3 2
2016年8月30日 17時50分ごろ 茨城県沖 3.5 1
2016年8月30日 20時19分ごろ 日向灘 3.6 1
2016年8月30日 23時11分ごろ 鳥取県中部 2.9 2
2016年8月31日 1時38分ごろ 鳥取県中部 2.8 1
2016年8月31日 5時05分ごろ 茨城県沖 4.9 2
2016年8月31日 5時37分ごろ 茨城県沖 4.3 1
2016年8月31日 6時59分ごろ 鳥取県中部 2.8 2
目立つの関東地方での地震が4件発生していることです。このことは、日本全国広域の過去7日間の震央分布図( http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/seismicity_map/?area_type=japan_detail&recent_type=7days )を見ても分かります。311大地震以降三陸沖での有感地震発生が多かったのですが、熊本地震を境に変化が表面化し、東北地方の地震と比べて、関東での地震が今後上回って行くのだと思います。その結果、そう遠くない将来、首都直下地震、または関東大震災になると思えます。
また、鳥取県中部の地震が3件続いていますが、過去100日間の震央分布図( http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/seismicity_map/?area_type=japan_detail&recent_type=100days )を見て頂ければ分かるように島根半島から南南東方向へ地震が連続していて、次の大地震は島根県で起こるように思えます。
N=23686(24340) です。
Hi-net自動処理震源マップの「日本全国広域」、「最新30日間」、07:00の値です。
「最新7日間」では4133(4328)です。
「最新24時間」ではN=508(400)です。
「最新7日間」で、「東京都」はN=120(118)、「神奈川県」はN=165(172) です。「静岡県」は235(230)です。
「最新30日間」では、「東京都」はN=701(710)、「神奈川県」N=828(838)、「静岡県」1141(1142)です。
「最新7日間」
===「福岡県」=「奈良県」=「静岡県」=「神奈川県」=「東京都」
23日:1803ーーー0332−−0293−−−0181−−0170
24日:1768ーーー0318−−0274−−−0159−−0157
25日:1771ーーー0304−−0273−−−0162−−0155
26日:1741ーーー0295−−0283−−−0165−−0149
27日:1566ーーー0310−−0246−−−0175−−0138
28日:1491ーーー0315−−0234−−−0177−−0134
29日:1419ーーー0315−−0238−−−0177−−0127
30日:1384ーーー0307−−0256−−−0178−−0131
31日:1314ーーー0297−−0230−−−0172−−0118
01日:1288ーーー0279−−0235−−−0165−−0120
「最新30日間」
==「福岡県」=「奈良県」=「静岡県」=「神奈川県」=「東京都」
23日:8453ーーー1519−−1332−−−1073−−0995
24日:8560ーーー1514−−1200−−−0932−−0853
25日:8485ーーー1512−−1177−−−0910−−0819
26日:8372ーーー1499−−1184−−−0899−−0797
27日:8292ーーー1515−−1177−−−0880−−0776
28日:8227ーーー1521−−1166−−−0871−−0757
29日:8132ーーー1527−−1161−−−0846−−0729
30日:8027ーーー1509−−1166−−−0848−−0725
31日:7862ーーー1493−−1142−−−0838−−0710
01日:7752ーーー1480−−1141−−−0828−−0701
以下、07:00時点で昨日と比べて15以上の変動があった地域です。
「最新7日間」
====昨日==本日
「茨城県」:543→515(減少28)
「栃木県」:379→353(減少26)
「福島県」:353→332(減少21)
「秋田県」:133→114(減少19)
「宮城県」:230→209(減少21)
「岩手県」:258→233(減少25)
「福井県」:125→105(減少20)
「滋賀県」:164→148(減少16)
「大阪府」:299→281(減少18)
「兵庫県」:252→236(減少16)
「奈良県」:297→279(減少18)
「福岡県」:1314→1288(減少26)
「佐賀県」:1330→1306(減少24)
「熊本県」:1451→1430(減少21)
「大分県」:1446→1429(減少17)
「最新30日間」
=====昨日==本日
「千葉県」:1591→1567(減少24)
「埼玉県」:1123→1107(減少16)
「茨城県」:2921→2880(減少41)
「新潟県」:0868→0852(減少16)
「岩手県」:1258→1230(減少28)
「山口県」:0632→0612(減少20)
「佐賀県」:7669→7586(減少83)
「長崎県」:0644→0626(減少18)
「熊本県」:8607→8488(減少119)
「大分県」:8418→8311(減少107)
「宮崎県」:8428→8334(減少94)
今朝の「最新24時間」、「日本全国広域」が昨日の400から508へ急増でした。24時間で100以上の変動は比較的珍しいことです。基本的には、熊本地震の震源域での震度を観測する連続地震が原因のようです。昨日の10:03から今朝の08:00現在で、他の地域での震度を観測する地震を挟まずに9回連続で熊本地方の地震が起こっています。
2016年9月1日 6時33分ごろ 熊本県熊本地方 4.7 4
2016年8月31日 23時09分ごろ 熊本県熊本地方 2.2 1
2016年8月31日 22時18分ごろ 熊本県熊本地方 2.0 1
2016年8月31日 21時36分ごろ 熊本県熊本地方 3.2 2
2016年8月31日 19時51分ごろ 熊本県熊本地方 2.9 2
2016年8月31日 19時46分ごろ 熊本県熊本地方 4.9 5弱
2016年8月31日 18時03分ごろ 熊本県熊本地方 2.8 1
2016年8月31日 12時42分ごろ 熊本県熊本地方 2.4 1
2016年8月31日 10時03分ごろ 熊本県熊本地方 2.5 1
http://www.hinet.bosai.go.jp/AQUA/aqua_catalogue.php?y=2016&m=08&LANG=jaで震源球を見ると、南北方向に伸張軸がある正断層型が連続している様子で、広域でかなり強い南北方向の伸張力が存在することを伺わせます。
昨日と比べて15以上の変動を示した地域に関東地方が少なく、中国地方から関西地方で増加しています。また15未満であっても比較的大きな値を示している地域があり、「最新7日間」の「島根県」は53から40への13の減少でした。しかも、40は相当に小さい値です。6月以降で、6月7日に48、8日に43、7月17日に48、26日に49があるだけです。4月中は20台から30台があるのですが、5月1日以降の07:00頃の値では40は最小です。
熊本地震の震源球は以前の横ずれ型ではなく、正断層型を示していますから、必ずしも中央構造線の北側での歪みが中国地方から関東地方へすぐに伝わっていくようではないと思いますが、どちらにしても中国・四国地方から関東地方まで、M7以上の地震がかなり差し迫っているのだと思います。
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