7. 2016年3月21日 22:27:04 : zREPT5qsik : MwVGvz_g_kQ[1]
法制局長官の核戦力を場合によっては使えるという発言は、日本がなし崩し的にアメリカなどの同盟国の一翼を核兵器分野でも担えるとの憲法9条の戦力不保持の原則のタガを外そうとの企みだろう。
海外での後方支援としての核爆弾の運搬や、日本がアメリカの核の傘に入っているのだから防衛のためと称して、核弾頭更新用のプルトニウムの製造販売をアメリカ向けにするとか、いわゆる核兵器材料の武器輸出が可能との道を開くことを目指しているのだろう。
被爆国の日本が守るべき非核三原則すら、持ち込ませずでなく運ぶだけだからOKとか、核兵器そのものは作らないけれど、単なるプルトニウムと言う物質だからOKとか屁理屈で、なし崩しに大量殺人兵器に日本が関わって行こうとしている政府の魂胆があまりにも見え見えだ。
安倍ら日本会議戦争屋カルトの策謀によって、広島、長崎の悲劇を世界に広める悪役を日本に担わせては決してならない。
http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/231.html#c7