5. 2016年3月19日 13:33:22 : IClgichnE2 : MrKkpaXIO3s[1]
ヤブロコフ博士は、Cs−137による土壌の汚染濃度が、1平方メートルあたり3万7千ベクレル以上(追加年間被曝線量0.5ミリシーベルト以上)の所で、健康被害が認められたと、日本講演で述べている。
福島県だけでなく、東日本のかなり広い地域が、これに該当する。
「住めなくなる」ではなく、「住んではいけない」が、正確だ。
ベラルーシでは、チェルノブイリ原発事故から、14、5年経って、18歳以下の人口が、僅か10年余りで、4割近く減少した。
18歳以下の甲状腺癌の発生率(統計にも、欠損がある。)を見る限り、福島県は、チェルノブイリを遥かに凌駕している。
災害からの復興のように、原発事故を考えることは、大きな誤りだ。
人には、往々にして、好まれざるものを見ず、好むものだけを見る習性がある。
>楢葉、町民帰還が進まず 人口の6%、避難解除・5日で「半年」
2016年03月04日 09時37分
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160304-054907.php
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/333.html#c5