10. 2016年3月10日 10:47:58 : wzJoOf9qsk : MaRhX7lGdfo[1]
3月5日の東京新聞に、あるNPO法人の理事で福島に住む
女性の方の発言の中に、極めて重大な内容のものがあった。
昨年、切り干し大根を軒に1週間吊していたら、
1キロあたり200ベクレルなっていたというのだ。
空気中にそれだけ、放射性物質が漂っていたということだね。
外に出ていたら、空気中から、相当吸い込んでいることが考えられる。
原発からの放射性物質は、未だに終息することなく、周辺に
拡散しているということだ。
おそらく、首都圏にも飛んで来ているだろう。
壮大なる人体実験だ。
当然、政府はこの様な状況を掴んでいるだろう。
昨日、高浜原発停止命令が司法によって出されたが、
高浜原発は、京都に近い。
天皇陛下が京都に、各省庁が関西に移転するにあたって、
原発稼働は危険ということで、停止させる判断が下った可能性もある。
というか、100%その為だと私は考えている。
基本的に馬鹿な政府だが、流石にその辺は考えているだろう。
那須への首都機能移転が、実は原発事故前までは現実性を帯びていたが、
原発事故後は、すっかり、その話は消えてしまった。
連中、原発事故は、ほとんど終息した、もう福島は安全だなどと
言っているが、であるなら福島に首都機能移転すべきだな。
皆で声を上げよう、福島復興の為に、各省庁を福島に移転させろ!と。