61. 母系社会[1186] leqMbo7Qie8 2016年3月30日 21:03:13 : QqHzc2FdX6 : MISOCQeu5IE[1]
>>58.一隅さん
>それをするためには、民進党候補の「安保法制反対」が口先だけでなく
>本気のものであることが必要です。
確かにその通りですが、事前に質問して「安保法制反対」と回答したら、信じるしかないと思います。
それに、万一裏切っても、「安保法制反対」と回答している以上、その候補に投票を呼び掛けた側=共産党などの責任ではありません。
●家康は関ケ原の戦いの時、とにかく味方を増やそうとして、怪しい大名にも声を掛けて、必死に多数派工作をしたわけです。家康側に味方すると約束させられれば、豊臣側を応援しそうな大名でも、上手くすれば、中立に持ち込めるかもしれないからですね。
ですから、野田や前原一派にも、あらゆる手段で分裂工作を行い、一人でも多くの議員を味方に引き入れるべきでしょう。
「安保法制」を取り消すには、衆議院選挙で安保法制反対派が勝たなくてはなりませんから、怪しい議員も含めて最大規模の陣営を整えて、戦うしかないと思います。
選挙後も、国民が「安保法制反対」の声を上げ続けて、議員に圧力をかけ続ければ、簡単には裏切れないでしょう。
実際に、裏切る議員が出るかどうかは世論次第なので、裏切る議員が出た場合は、世論が弱かったということで、われわれの側にも責任がありますが、その場合は、また、一から始めれば良いでしょう。
原発やTPPも同じで、一つ一つの課題毎に多数派形成を進めて、実現すれば良いでしょう。
とにかく、勝敗は世論次第ということで、デモや集会で、味方の議員にも圧力を掛け続けることが重要ではないでしょうか。