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[原発・フッ素45] ≪酷い≫福島第一原発の作業員、大半の場所で防護服無しに方針変更!防護服も手袋も着けず! 赤かぶ
2. 2016年2月28日 11:09:33 : X4J36O4FbU : M7@dWOgm19g[1]
防護服は、空間線量率とは、二次的な関係しかない。

空間線量率上昇の原因である放射性物質が、皮膚に付着したり、体内に取り込まれることを防ぐことが、防護服を着用する、第一の目的だ。

>今回のダストの上昇は、以下のことから発電所構内の作業に伴うダストの放出ではなく、発電所南側に位置する道路をダンプが通過したことにより路面の砂塵が舞い上がり、MP7近傍のダストが局所的に上昇し、それをダストモニタが検知した可能性が高いと考えております。

http://www.tepco.co.jp/cc/press/2016/1265757_7738.html

>建屋カバー解体後の敷地境界線量は,解体前に比べ増加するものの,放出抑制への取り組み(P12参照)により,1〜3号機からの放出による敷地境界線量(0.03mSv/y)への影響は少ない。

http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130912_08-j.pdf

東電は一方では、放射性物質が、敷地内で、舞い上がったり、1号機カバー解体では線量が上昇するとしながら、一方では、これに対する防護服を支給しないのでは、矛盾した態度だ。

結局、支給されなくなった手袋や防護服は、それに代わるものを、原発作業員自らが用意することになるだろう。
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/143.html#c2

[原発・フッ素45] 「ん〜、メルトダウン隠し問題って、何故5年経って今頃なんだろう?:ハッピー氏」 赤かぶ
1. 2016年2月28日 11:26:34 : X4J36O4FbU : M7@dWOgm19g[2]
ツイッターで、すごい政府文書がリークされていた。

3月11日17時には、放射能が漏れていたことを官邸が知っていたと言う文書だ。

ちなみに地震発生の15分後、3月11日15時頃には、放射能は漏れていた。

http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/342.html#c1

>とんとかいも(tomtokaimo)@Santiago_Hotel

3月11日17:00といえば、菅元首相が記者会見を行い、テレビを通じ国民に向かって、原発は自動停止したが放射能漏れはない、としれっと言ってのけた約5分後だ。会見に入る前、菅は勿論、官邸全員が、福島第一放射能漏れの認識あったのは確実だ

https://pbs.twimg.com/media/CcJLQPuUAAEIpcy.jpg

https://pbs.twimg.com/media/CcJLQPuUcAIESdY.jpg
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/142.html#c1

[原発・フッ素45] 「デマでは人は死なない」と考えるのは甘いと思う。「危険情報は流しておいて、違っていたら笑えばいい」と言う人もいたけれど 会員番号4153番
18. 2016年2月28日 11:48:23 : X4J36O4FbU : M7@dWOgm19g[3]
記事で引用されている、某大学教授が、メルトダウンを否定してけれど、最近になって「炉心が溶け落ちているなど、最初から分かっていた事実」と言い出して、ツイッターで話題になっている。

メルトダウンと炉心溶融は違うと認識していたようだ。

爆破弁に類する、御用のデマ。

調べれば、簡単に分かるけれど、それを怠っていた。

>メルトダウンは炉心溶融とも呼ばれる原子炉の重大事故の一つ。
https://kotobank.jp/word/メルトダウン-189101

https://kotobank.jp/word/%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3-189101
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/138.html#c18

[原発・フッ素45] 大阪・梅田の暴走事故を起こした運転手はラーメンが大好きだった 魑魅魍魎男
39. 2016年2月28日 21:11:26 : X4J36O4FbU : M7@dWOgm19g[4]
2014年9月末までに、亡くなった原発作業員5人の中の1人の死因は、大動脈解離のようだ。

以下の文章は、イギリスの「ランセット誌」に掲載された論文の一部らしい。(グーグル検索では、文章があるけれど、実際ページを開くとログインしなければ、見ることができないようになっているので、確かめようがない。)

論文のタイトルは、“Health effects of radiation and other health problems in the aftermath of nuclear accidents, with an emphasis on Fukushima”

>福島第一原発では、2014年9月末までに、754人が治療を受けた。5人が死亡した。3人の原発作業員は、急性心筋梗塞と心停止で、1人は、大動脈解離で、もう一人は、地滑りによる窒息で亡くなった。

By the end of September, 2014, 754 workers received medical treatment at the site. Five deaths were reported: three workers had acute myocardial infarction and cardiac arrest; one patient had aortic dissection; and another person had asphyxia caused by a landslide during construction of a pile foundation.

http://www.regorafenib.biz/viewtopic.php?f=2&t=1403
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/134.html#c39

[原発・フッ素45] 大阪・梅田の暴走事故を起こした運転手はラーメンが大好きだった 魑魅魍魎男
42. 2016年2月29日 00:24:44 : X4J36O4FbU : M7@dWOgm19g[5]
@ 大動脈解離は、高血圧と血管の結合組織の不調と関係がある。

https://en.wikipedia.org/wiki/Aortic_dissection#Causes

放射線被曝は、人に、これらの症状をもたらす。

A 高血圧は、チェルノブイリの除染作業員と高線量地域に住む住民に、目立ってしばしば見られたものだ。

>Hypertension is seen markedly more often
among both liquidators and people living in the
contaminated territories.

B 血管の内皮細胞とすぐ外側にある結合組織が、放射線被曝によって、しばしば破壊される。

チェルノブイリの除染作業員の間では、アテローム性動脈硬化に至る血管老化現象が顕著であった。

汚染地域に住む子どもたちでは、脳動脈血管が脆くなっていた。

血液の病気、骨髄の病気、血管系の病気には、血管の表面を覆っている内皮細胞が放射線によって破壊されたと言う共通要因が存在する。

>Findings indicating accelerated aging in
practically all liquidators are changes in
blood vessel walls leading to the development
of atherosclerosis. Changes are also
found in epithelial tissue, including that of
the intestines (Tlepshukov et al., 1998).


>Compared to healthy children, brain arterial
vessels in children 4 to 16 years old were
more brittle among children in contaminated
areas in Gomel (Narovlyansky, Braginsk, El’sk,
andKhoiniky districts), Mogilev (Tchernikovsk,
Krasnopol’sk, and Slavgorodsk districts), and
Brest provinces (Arynchin et al., 1996, 2002;
Arynchin, 1998).

>Diseases of blood, blood-forming organs,
and the circulatory system are,・・・・
it is clear that one of the common
reasons for these functional impairments is radioactive
destruction of the endothelium, the
covering surface of vessels.
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/134.html#c42

[原発・フッ素45] ジャーナリスト・竹田圭吾氏の死 被ばくの危険性をなめている人間には、容赦なく恐ろしい鉄槌が下る  魑魅魍魎男
25. 2016年3月16日 11:26:04 : X4J36O4FbU : M7@dWOgm19g[6]
バンダジェフスキー博士が行った病理解剖所見でも、膵臓は、放射性セシウムの蓄積が3番目(Pancreas 1,359 ± 350Bq/kg)に高かった器官だ。

国連科学委員会のチェルノブイリに関する報告書においても、事故後6−10年で膵臓がんが、10倍になったことが述べられている。

>For the second quinquennium after the
catastrophe there was a 10-fold increase in the
number of cases of pancreatic cancer compared
with the first quinquennium (UNCSEAR,
2000, point 258, p. 52).
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/299.html#c25

[原発・フッ素45] 2012年のきっこ「放射能汚染の怖さは3年後に分かるけど、それじゃ遅いんだよ!」(まとめたニュース) 会員番号4153番
19. 2016年3月16日 11:36:45 : X4J36O4FbU : M7@dWOgm19g[7]
ベラルーシの18歳以下の、甲状腺癌の発生率は、チェルノブイリ事故があった1986年は、100万人あたり1人だったけれど、翌年の1987年には、4.2倍になった。

福島県が行った同様な調査結果は、事故の翌年にして、チェルノブイリを遥かに越えた発生率を示した。

ソースは、他のコメントで再三再四挙げたので、ここでは割愛する。

放射能汚染の怖さについては、きっこ氏は、甘かったと言わざるを得ない。
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/300.html#c19

[原発・フッ素45] びっくり動画 相馬中央病院の内科診療科長が福島に住むよりも、東京に住む方が危険と発言したがその理由が凄い (はなゆー) 魑魅魍魎男
2. 2016年3月16日 12:24:09 : X4J36O4FbU : M7@dWOgm19g[8]
本人たちが、それに気づいているか否かは別にして、日本の1%から見ると、この人たちは、使い勝手の良い、捨て駒だ。

1%の子弟たちは、そこに決して派遣されることはない。

日本は、隠然たる身分制度が確立していて、この人たちは、あるレベル以上の昇進はできない仕組みになっている。

本当は、日本には、自由も平等もない。

若い人には、身も蓋もない話になったけれど、それを踏まえて自己確立を行ってもらいたい。

日本にいる選択をした場合は、それにどっぷり浸かることはしてはいけない。

そうでないと、自分の命を知らず知らずのうちに捨てることになる。

チェルノブイリ原発事故において、献身的な医者や科学者が命を失った話は、ヤブロコフ博士、バスビー博士、バンダジェフスキー博士などから聞いている。

しかし、今、その話をしたところで、この人たちは聞く耳をもたないだろう。

何とかに付ける薬は、ないと言うことだ。
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/306.html#c2

[原発・フッ素45] 超微力ではありますが、実際に福島県に住んでいるものも「それは違うよ、こうだよ」と言っていくことも大事かなと思い、老体に・ 会員番号4153番
6. 2016年3月16日 12:29:32 : X4J36O4FbU : M7@dWOgm19g[9]
>まともな研究者

笑いのツボを大いに刺激された。
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/308.html#c6

[原発・フッ素45] 「言ってないこと書いた」原子力規制庁、朝日記事に抗議 川内原発の観測装置めぐり(抗議は朝日のみ??) 戦争とはこういう物
1. 2016年3月16日 18:47:10 : X4J36O4FbU : M7@dWOgm19g[10]
>【監視装置、半数が性能不足 川内原発の放射線測定】
昨年再稼働した九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)周辺の放射線監視装置(モニタリングポスト)のうち、ほぼ半数の48台中22台が事故発生時の即時避難の基準となる高い放射線量を測定できないことが14日、同県への取材で分かった。

 県原子力安全対策課は「高い値まで測定できる近くのポストから総合的に判断でき、持ち運べる可搬型でも対応できるので問題はない」と説明している。

 国の指針では重大事故時、被ばくのリスクが高い5キロ圏の住民はすぐに避難。5〜30キロ圏はまず屋内に退避し、ポストの数値で避難の必要性を地域ごとに判断する。毎時500マイクロシーベルトは即時に避難、毎時20マイクロシーベルトが1日続いた場合は1週間以内に避難させる。

 ポストは原発の30キロ圏にある道府県が設置。鹿児島県は川内1号機が再稼働した昨年8月までに、5〜30キロ圏に48台設置したが、そのうち22台は毎時80マイクロシーベルトまでしか測定できないという。
(2016/3/14 産経新聞)

http://ttensan.exblog.jp/22982571/
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/315.html#c1

   

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